今まで、ChatGPTなどに、俳句、短歌、川柳、ショートストーリーなどを作らせてみた。
今回、「ChatGPT(3.5)」、「Google Bard」、「Bing AI Chat」に絵本の文章を作らせてみた。ページ数は扉、奥付を入れて16ページを想定して、本文14ページとした。
その後、画像生成AIで絵を描かせようと思ったが、無料でたくさん作れるサイトの選択肢があまりなく、とりあえず、「Bing Image Creator」で、「ChatGPT」で作成した本文のページ1、2の画像だけ作らせてみた。ページ1とページ2の絵のテイストが一緒にならない。ページ3も作らせてみたが、全く違う感じのものになってしまった。有料のサイトなら、連続性のある絵を作れると思う。
≪ プロンプト ≫
絵本の文章を考えて。
本文は14ページ。
絵本のタイトルと、本文14ページはページ毎の文章を考えて。
登場するのは、フクロウ、テントウムシ、イモムシ、カボチャ、トウガラシ。
≪ ChatGPT ≫
【タイトル】フクロウの冒険と友達
【1】一度も見たことのない、美しい森が広がります。この森に住むフクロウ、ホオジロは、新しい友達を探しています。
【2】ホオジロは、高い木の上で、テントウムシのリンリンという名前の友達を見つけました。テントウムシはきらきらと光っていました。
【3】リンリンはホオジロに言いました。「こんにちは、新しい友達！どこから来たの？」
【4】ホオジロは答えました。「私はこの森に住んでいます。あなたと友達になりたいんだよ！」
【5】二人は楽しくおしゃべりし、冒険に出発しました。彼らはイモムシのムシムシという友達に出会いました。
【6】ムシムシは大きな葉っぱで遊んでいました。ホオジロとリンリンは一緒に葉っぱの山を作りました。
【7】三人は楽しく遊びましたが、お腹がすいてきました。彼らはカボチャのパチンという友達に出会いました。
【8】パチンは大きなカボチャの中に住んでいました。彼は美味しいカボチャのおやつをみんなにごちそうしました。
【9】おなかがいっぱいになった後、仲間たちは新しい友達をさがす冒険に戻りました。トウガラシのピリピリという友達に出会いました。
【10】ピリピリは赤くて辛いトウガラシの植物で、彼は風に揺れて楽しんでいました。
【11】ホオジロ、リンリン、ムシムシはトウガラシの周りで踊りました。みんな、楽しみました！
【12】絵本の冒険が終わり、ホオジロは新しい友達と共に帰りました。彼はこの素晴らしい友情を大切にしました。
【13】「新しい友達を見つけるのは素晴らしい冒険だね」とホオジロは言いました。彼らはまた次回の冒険を楽しみにしています。
【14】絵本の最後に、ホオジロ、リンリン、ムシムシ、パチン、ピリピリが手をつないで笑顔で歩いているイラストが描かれています。
≪ Google Bard ≫
【タイトル】フクロウとイモムシの不思議な冒険
【1】あるところに、フクロウとイモムシが住んでいました。フクロウは賢くて優しい鳥で、イモムシは好奇心旺盛で元気な虫でした。
【2】ある日、フクロウは森の中でイモムシを見つけました。イモムシは、フクロウに「カボチャのおうちに住みたい」と言いました。フクロウは、イモムシの願いを叶えてあげることにしました。
【3】フクロウとイモムシは、一緒にカボチャ畑に行き、カボチャを見つけました。そして、イモムシはカボチャの中にすみかをつくりました。
【4】ある日、イモムシはカボチャの中から出てきて、フクロウに「トウガラシのおうちがほしい」と言いました。フクロウは、イモムシの願いを叶えてあげることにしました。
【5】フクロウとイモムシは、一緒にトウガラシ畑に行き、トウガラシを見つけました。そして、イモムシはトウガラシの中にすみかをつくりました。
【6】イモムシは、カボチャのおうちとトウガラシのおうちを行き来して、楽しく暮らしていました。
【7】ある日、イモムシは、カボチャのおうちで眠っていると、不思議な夢を見ました。夢の中で、イモムシは、フクロウと一緒に、カラフルな世界を旅していました。
【8】イモムシは、夢の中で見た世界をフクロウに話してくれました。フクロウは、イモムシの夢を聞いて、とても嬉しくなりました。
【9】フクロウとイモムシは、一緒にカラフルな世界を旅することにしました。そして、2人は、たくさんの楽しい思い出を作りました。
【10】ある日、フクロウとイモムシは、カラフルな世界を旅する途中で、困っているテントウムシに出会いました。フクロウとイモムシは、テントウムシを助けてあげました。
【11】テントウムシは、フクロウとイモムシの優しさに、とても感謝しました。そして、テントウムシは、フクロウとイモムシの友達になりました。
【12】フクロウ、イモムシ、テントウムシは、一緒にカラフルな世界を旅しながら、たくさんのことを学びました。そして、3人は、かけがえのない友達になりました。
【13】ある日、フクロウ、イモムシ、テントウムシは、カラフルな世界を旅し終えて、元の森に戻ってきました。そして、3人は、これからもずっと一緒に暮らしていくことを約束しました。
【14】フクロウ、イモムシ、テントウムシは、森の中で仲良く暮らしていました。そして、3人は、いつも笑顔で、楽しい日々を過ごしていました。
≪ Bing AI Chat：よりバランスよく ≫
【タイトル】フクロウとテントウムシの冒険
【1】ある日、フクロウは森の中を飛んでいた。そこで、テントウムシに出会った。
【2】フクロウはテントウムシに、どこかに美味しいものがないか聞いた。テントウムシは、カボチャ畑に美味しいカボチャがあると教えてくれた。
【3】フクロウはカボチャ畑に向かった。そこで、イモムシに出会った。
【4】イモムシは、カボチャ畑にトウガラシもあると教えてくれた。
【5】フクロウは、カボチャとトウガラシを食べて美味しいと思った。
【6】フクロウは、テントウムシにお礼を言って、また会おうと約束した。
【7】フクロウは、森の中を飛びながら、今日の出来事を思い出していた。
【8】フクロウは、森の中で新しい友達を作ったことを嬉しく思っていた。
【9】フクロウは、森の中で新しい発見をしたことを楽しく思っていた。
【10】フクロウは、森の中で新しい冒険をしたことを勇気づけられた。
【11】フクロウは、森の中で新しい発見をしたことを知って、自分自身に自信が持てるようになった。
【12】フクロウは、森の中で新しい友達を作ったことで、孤独感から解放された。
【13】フクロウは、森の中で新しい冒険をしたことで、自分自身に挑戦する勇気が持てるようになった。
【14】フクロウは、森の中で新しい発見をしたことで、自分自身に自信が持てるようになった。
≪ Bing AI Chat：より創造的に ≫
【タイトル】フクロウと仲間たちのハロウィン
【1】ある晩、フクロウは森の中でテントウムシとイモムシに出会いました。テントウムシとイモムシは、ハロウィンの仮装をしていました。
【2】フクロウはハロウィンという言葉を聞いたことがありませんでした。「ハロウィンって何？」とフクロウは尋ねました。
【3】テントウムシは「ハロウィンは、お化けや魔法のようなものに変身して、お菓子をもらったり、いたずらしたりする楽しい日だよ」と教えてくれました。
【4】イモムシは「私たちは、カボチャやトウガラシに仮装してみたんだ。見てごらん、私はカボチャだよ」と自慢げに言いました。
【5】フクロウはテントウムシとイモムシの仮装に感心しました。「私もハロウィンに参加したいな」と思いました。
【6】テントウムシとイモムシは「もちろん、一緒に来てくれてもいいよ。でも、仮装しなきゃだめだよ」と言いました。
【7】フクロウは「仮装するなら、何に変身すればいいんだろう？」と考えました。
【8】フクロウは森の中を探し回りましたが、自分に合う仮装が見つかりませんでした。
【9】フクロウは「どうしよう、仮装ができなかったら、ハロウィンに参加できないかもしれない」と心配しました。
【10】そこへ、カラスがやってきました。カラスはフクロウの様子を見て、「どうしたの？困ってるみたいだけど」と声をかけました。
【11】フクロウはカラスに自分の悩みを話しました。「ハロウィンに参加したいんだけど、仮装ができなくて」と言いました。
【12】カラスは「そうか、それなら私が助けてあげるよ。私は魔法が使えるんだ」と言って、フクロウに向かって羽を振りました。
【13】すると、フクロウは不思議な感覚に包まれました。目を開けると、自分が何に変身したかわかりませんでした。
【14】カラスは「さあ、見てごらん。君は今、最高の仮装をしてるよ」と言って笑いました。フクロウはカラスの笑顔に不安を感じましたが、テントウムシとイモムシのところへ行くことにしました。
