Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム「KB5030310」がリリースされた。
「タスクバーボタンを結合しない」設定が追加された。
【手順】
1.タスクバーで、「タスクバーの設定」を選択。
2.[個人用設定]→[タスクバーの動作]を選択。
3.[タスクバーのボタンをまとめラベルを非表示にする]が[常時]になっているのを[なし]にする。
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これで、タスクバーのボタンが結合されなくなる。
ただ、Chromeの新規ウィンドウ起動用のアイコンは消えてしまう。
【Copilot】
「Windows 11 Version 22H2」に「Copilot」というのが追加されている。これを使うと環境によっては、デスクトップのアイコン位置が崩れるらしい。
タスクバーに表示されないように「オフ」にしておきたい。
【デスクトップアイコン名の影が消えなくなる】
「KB5030310」を適用すると、デスクトップアイコン名の影を消す設定が有効でなくなる。