2021-04-05 「LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6」は被写体に近づけば大きなボケを得ることができる。 写真・カメラ 先日、カメラ「LUMIX DC-G100」と一緒にレンズ「LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6」を購入した。 「LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6」はセンサーがフォーサーズでAPS-Cより小さく、F値がF3.5-5.6なので、被写体から遠いと大きなボケは期待できない。しかし、最短撮影距離が、ワイド端で20cm、望遠端で25cmと短いので、被写体に近づけば大きなボケを得ることができる。 ということで、被写体に近づいてボケの大きさを試してみた。カメラ本体は「LUMIX DMC-GM1」。 35mm判換算:120mm / F5.6(GIMPで明るさを補正) 35mm判換算:24mm / F3.5 35mm判換算:120mm / F5.6 35mm判換算:24mm / F3.5 35mm判換算:78mm / F5.4 35mm判換算:24mm / F3.5 35mm判換算:120mm / F5.6 35mm判換算:120mm / F5.6 35mm判換算:72mm / F5.2 35mm判換算:72mm / F5.2 35mm判換算:24mm / F3.5