10月27日。北海道旅行5日目。
(↑)ウトナイ湖自然観察路の続き。
雨がしっかり止まない状態だったが、道の駅を出て、ウトナイ湖の水鳥観察。
ウトナイ湖の対岸近くに、ハクチョウやガンらしき鳥。しかし、遠い上に逆光でほとんどよく分からない。オオハクチョウかコハクチョウか分からない。マガンがヒシクイかもよく分からない。
「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」の10月23日のFacebookによれば、マガン102羽、ヒシクイ47羽、コハクチョウ成鳥58羽、幼鳥2羽、オオハクチョウ成鳥84羽、幼鳥14羽だったとのこと。ハクチョウ類やガン類はこの時期には減ってきているらしい。
雨が止まないので、「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」で雨宿り。「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」横で野鳥撮影しているカメラマンがいるのを見て、傘をさして行ってみる。
ハンノキにイスカがいた。長時間かけてハンノキの種子をしきりに食べている。ハンノキにはマヒワも集団でやってきた。イスカは、2度目。マヒワはほぼ2年ぶり。
野鳥、イスカ、マヒワ、ミヤマカケス、オオハクチョウ or コハクチョウ、マガン or ヒシクイ。