8月29日。大阪市立東洋陶磁美術館へ。
2019年7月13日~10月14日、「フィンランド陶芸展」「マリメッコ・スピリッツ展」が開催されている。
「フィンランド陶芸展」「マリメッコ・スピリッツ展」どちらも楽しめる。フィンランド陶芸は、日本の陶磁器とは違う色使いがきれい。形もコミカルなものなど独得で面白い。
フィンランド陶芸では、ポスターやチラシの写真にも使われている「ルート・ブリュック」の陶板作品が特に素晴らしかった。ポスターやチラシでは分かりづらいが、実物は表面がガラス質で覆われていて、透明感と光沢があってきれい。一見の価値あり。
写真撮影OKだったので、ルート・ブリュックの作品の写真を少しだけ載せて置く。スマホでガラス越しに撮ったもので画質はあまりよくない。正面から撮影していないので歪んでいる。
ミュージアムショップ横の『沖正一郎コレクション「鼻煙壺」』も見る価値あり。
ルート・ブリュックは、以下でも。↓