暑い夏が続くので、涼しげな(?)水滴や波紋を表現するJavaScriptスクリプトを試してみた。
一つ目は、「rainyday.js」。
窓ガラスに雨の水滴が付いていくような効果を与える。以下のサンプルでは、キーボードの1~9を押すと水滴のイメージが少し変わるようにしてみた。スマホでも見られるが、キーボードによる水滴の変更はできない。
rainyday.jsは、バージョンによって使い方が違うので注意。このサンプルで使っているのは多分古いバージョン。
二つ目は、「jQuery Ripples」。
マウスの動きに合わせて、水の波紋が広がるような効果を与える。スマホには対応していない。以下のサンプルでは、キーボードの1~9を押すと波紋のイメージが変わるようにしてみた。
三つ目は、「Sechelt」。
水滴や波紋ではなく、水面を走るような画像が現れる。シンプルながら、引き込まれるような爽快な画面。スマホでは画面サイズが合わず満足な画面にはならない。