5月中旬に長崎県対馬で、ツメナガセキレイの亜種と思われる鳥を複数撮影した。
亜種(キマユ)ツメナガセキレイ、亜種マミジロツメナガセキレイと、亜種シベリアツメナガセキレイまたは亜種キタツメナガセキレイと思われる。
今回、画像生成AI「ChatGPT」で、これらの亜種の画像を生成してみた。
試しに、他の生成AI「Google Gemini」「Microsoft Copilot」でも試した。
他の識別が難しい野鳥の組み合わせ[カッコウ、ホトトギス、ツツドリ][コサメビタキ、サメビタキ、エゾビタキ][センダイムシクイ、エゾムシクイ、メボソムシクイ、オオムシクイ]でも試した。
ChatGPTでは、画像生成はかなり待たされる。Google Gemini、Microsoft Copilotでは、成功する時もあるが失敗する時もある。出来栄えも、その時々で違う。いずれのAIも画像内にまともな日本語を入れるのは苦手のようだ。意味不明のくねくねした文字っぽいものが入ったりする。
結果的には、ChatGPTでの、ツメナガセキレイの亜種の画像はどうにかそれっぽいものが出来てきたが、それ以外は信憑性にかける画像が生成された。現時点では、画像生成AIは、今回のような目的には、あまり使えない。
ということで、ツメナガセキレイの亜種の比較画像のみ掲載する。それ以外は公開できるレベルではなかった。
■ ツメナガセキレイの亜種(ChatGPTで生成)
亜種(キマユ)ツメナガセキレイ、亜種マミジロツメナガセキレイ、亜種シベリアツメナガセキレイ、亜種キタツメナガセキレイ。
※ ツメナガセキレイおよび亜種の特徴を正確に表現できているかどうかは不明。この画像を信じ込まない方が良いかもしれない。