消しゴムマジックのように、写真に写り込んだ不要な人や物を消すWebツール「Cleanup.pictures」「MyEdit」「PicWish」「Hama」を試してきた。
スマホの「Google フォト」の「消しゴムマジック」が今月からPixel以外でも使えるようになったが、スマホで消す範囲を指定するのは難しい。やはりパソコンでやりたい。
「Windowsフォトアプリ」でも、同様の事が出来るようになったが、試した限りではレベルが低い。
今回、「SnapEdit:オブジェクトの削除」「ClipDrop:Cleanup」を試した。
どちらも不要物の消去機能は優秀。ただ、「ClipDrop」は無料版では成果物の長辺が720ピクセルになってしまった。
「SnapEdit」は、1024×682ピクセルそのままでダウンロードできた。更にサイズの大きな写真で試したが、長辺1280ピクセルでダウンロードできた。
「SnapEdit」は、ログインも不要で試しやすい。
「SnapEdit」は、無料で使えるオブジェクト除去Webツールとしては、現時点で一番優秀かもしれない。
以下、「SnapEdit」の結果。