3月21日～23日、長野県安曇野の国営アルプスあづみの公園『堀金・穂高地区』、烏川渓谷緑地へ。
前日の20日は、全国的に春の嵐で荒れた天気。神戸でも20m以上の風が吹いた。
21日、22日の安曇野は、朝は氷点下で、日中も数度程度しかないがよく晴れて風も少なく、体感としてはそれほど寒く感じない。
23日は朝から雪。降り始めて2時間程の9時には一面真っ白の雪景色。23日も午前中、野鳥探しに行くつもりだったが諦めて、時間を早めて帰ることに。
【3月21日】
烏川渓谷緑地の水辺エリアと森林エリアは繋がっていない。遠回りしないと行けない。
烏川渓谷緑地「森林エリア」から、国営アルプスあづみの公園「田園文化ゾーン」まで歩いた。8.1km、4時間。途中は一般道路。国営アルプスあづみの公園は穂高口から入って、中央口へ抜けた。
下の地図は、北を上にするために回転している。
烏川渓谷緑地「森林エリア」は結構雪が積もっている。
烏川渓谷緑地「森林エリア」は少し中に入ったが、鳥の気配も少ないので、すぐに引き返して、国営アルプスあづみの公園へ向かう。途中は一般道路。あちこちに猿の群れ。田畑や民家の敷地の中にもいる。
烏川渓谷緑地「森林エリア」では、エナガ、シジュウカラ、ヒガラ、コゲラ、ホオジロしか撮れなかった。
途中の道には、ウソが4羽ほどいた。翌日もウソはあちこちで見られた。イカルやシメもいた。ヤマドリらしきものを見たが撮れなかった。
国営アルプスあづみの公園内では、カワガラス、アオゲラ、アカゲラ、カケスなどが撮れた。カワガラスは、翌日の烏川渓谷緑地「水辺エリア」でも数か所で見た。
野鳥、カワガラス、ウソ、アカゲラ、アオゲラ、シメ、イカル、カケス、ヒガラ、シジュウカラ、コゲラ、ホオジロ、ジョウビタキ、エナガ、シロハラ。
