2月10日。姫路市自然観察の森。余部駅から往復。6.2km、3時間40分。
野鳥、ヤマドリ(メス)、リュウキュウサンショウクイ、エナガ、キクイタダキ、ルリビタキ、ヤマガラ、ジョウビタキ、メジロ、コゲラ、シジュウカラ、シロハラ、ケリ。
【ヤマドリ(メス)】
ヤマドリは初めて。ヤマドリとキジのメスはよく似て識別が難しい。「日本の野鳥識別図鑑:鳥の名前質問コーナー」で確認させてもらった。ヤマドリ(メス)は、キジ(メス)に比べて、肩羽から雨覆の羽が規則正しく並んでいることと、尾羽が短いこと。
自然観察の森には亜種が3種いるらしい。今回撮影できたのは、亜種ウスアカヤマドリらしい。
【リュウキュウサンショウクイ】
リュウキュウサンショウクイはかなり近くで撮れた。2羽いた。
【エナガ】
幼鳥でなく成鳥4羽が、エナガ団子のようにくっついて集まって木の実を食べていた。
【その他】
展望台まではかなりの急坂が続く。