10月24日。晴れ、最高気温20度。滋賀県長浜市湖北野鳥センター。
JR長浜駅から「奥びわスポーツの森」までタクシー、2930円。
奥びわスポーツの森→早崎ビオトープ→湖北野鳥センター→JR河毛駅。13.5km、3時間50分。途中、野鳥の姿もほとんど見えず、疲れた。
「早崎ビオトープ」は中が見えないところが多く、野鳥の気配もない。
「湖北野鳥センター」は2階から琵琶湖湖畔の湿地帯を見ることができるが、基本ガラス越し。水鳥などの野鳥がいるところまでかなりの距離があり、望遠レンズを使っても大きく野鳥を撮るのは難しい。
午後は逆光で野鳥が見づらく、シルエットになってしまう。野鳥の数も思っていた程はいない。
「湖北野鳥センター」からJR河毛駅までの途中、ソバの花が何か所かで咲いていた。大豆の栽培も多い。
野鳥、ヒシクイ、コハクチョウ、ハシビロガモ(メス)、マガモ、コガモ、カルガモ、モズ、ニュウナイスズメ、トビ。
ヒシクイは初めてだが、遠すぎてよく分からなかった。マガンの可能性も。
コハクチョウも野鳥観察を始めてからは初めてだが、これも遠すぎて逆光でよく分からなかった。
湖北野鳥センターの裏側にニュウナイスズメの集団がいた。
(↓)翌日、再チャレンジ。