以前に、「Leafletを使った凄い地図たち」という記事を書いた。
Leafletを使った地図で「世界の国別統計色別マップ」というのを見つけた。
実際の地図は以下。
人口密度、1人あたり国民所得、国連人間開発指数、教育水準指数、ジェンダー平等指数、幸福度指数、健康寿命年齢、環境負荷指数、災害リスク指数、平和リスク指数、報道の自由度、 ICT開発指数、インターネット浸透率を、国別に色分けして表示できる。
「タイムゾーン表示モード」や「昼夜境界線モード」なんかもある。
他にも、面白い地図が見つかった。
国や都市名を検索してポリゴン枠で表示してくれる「Nominatim Demo」。
メルカトル図法で描かれた世界地図を正しいサイズに切り替えられる「Real Country Sizes Shown」。ロシア、カナダ、北欧の国が思っていたよりもかなり小さい。
Leafletではなく、Mapboxだが、戦後の国境変化を見られるインタラクティブ世界地図「History of International Borders」。