Windy.com(8月31日時点)によれば、今沖縄近くに居る台風9号とは別の台風らしき雨雲が9月6日(日曜日)に西日本を直撃しそうな予測が出ている。
以下、8月31日朝時点のWindy.com雨予測。
※ 9月1日 21時、台風10号になる。
日本気象協会 tenki.jp 9月1日 21時時点の台風10号進路予想。
Windy.comでは、等圧線表示もできる。以下、スマホアプリの画面。
等圧線をONして、粒子アニメーションをOFFにすると分かりやすい。
9月3日 10:00時点、台風10号の風予測図。
九州に近づく時点で、920ヘクトパスカル近くまで発達する予想。
9月4日 9時時点で、925ヘクトパスカルになる。その後、920ヘクトパスカルになる。
9月6日 23時時点のWindy.com風状況。
台風10号は日本近海で当初の予想よりも勢力を弱めた。
勢力が弱まった主な要因として、九州近海の海面水温の低下が挙げられる。台風9号の通過で海面近くの温かい水と深い場所の冷たい水が強風でかき混ぜられたのが原因とみられる。(読売新聞ニュースより)