2月5日。加古川市と高砂市の境界に位置する「播磨アルプス」。
JR山陽本線曽根駅→鹿島神社→百間岩→鷹巣崖→鷹ノ巣山→高御位山(たかみくらやま)→曽根駅。11km。弁当タイムを含んで4時間40分。
鹿島神社は結構大きな神社。参道にはかしわ餅を売っている茶店もいくつか。
百間岩は大きな一枚岩の岩場を登る。登っている時はそれほどでもないが、振り返ると結構怖い。
高御位山は標高304mしかないが、今日のコースには8つのピークがあってアップダウンが繰り返される。鷹ノ巣山と高御位山の間は、見通しの良い尾根歩きで見晴らしが良い。
高御位山の頂上付近の岩場は迫力がある。
高御位山からの下りも大きな一枚岩の岩場が続く。しっかりとした岩場で滑ったりはせず歩きやすい。
平日にもかかわらず、登山客が多かった。
気温は10度程度だったはずだが、風もなく快晴の日差しを浴びて、登りだけでなく下りも含めてずうっと暑かった。