晴歩雨描

晴れた日は外に出て歩き、雨の日は部屋で絵を描く

兵庫県)三木市まち中散策。染め型紙は一見の価値あり。

9月17日。三木市まち中散策。神戸電鉄恵比須駅から歩く。食事処が見つからなかったので、昼食なしで2時間30分。7km。

恵比須駅→東経135度子午線時計塔→(三木湯の山街道)→ギャラリー湯の山みち→稲見酒造(休みだった)→三木上の丸駅→三木城跡→金物資料館→旧玉置家住宅→みき歴史資料館→三木市立堀光美術館→恵比須駅

ギャラリー湯の山みちで、三木の特産だった染め型紙というものを見た。染め型紙とは、布を染色するための型紙で、和紙を切り抜いたもの。奥の建物の二階に、人間技とは思えない程細かい細工の染め型紙が大量に保管されている。一見の価値あり。

金物資料館は解説を受けたら結構面白かった。おがくずの「おが(大鋸)」は、二人がかりで挽く大きなのこぎりのことらしい。勉強になった。

f:id:art2nd:20180917160224j:plain

f:id:art2nd:20180917160415j:plain

f:id:art2nd:20180917160424j:plain

f:id:art2nd:20180917160444j:plain

f:id:art2nd:20180917160455j:plain

f:id:art2nd:20180917160512j:plain

f:id:art2nd:20180917160533j:plain

f:id:art2nd:20180917160553j:plain

f:id:art2nd:20180917160601j:plain

f:id:art2nd:20180917160617j:plain

f:id:art2nd:20180917160631j:plain

f:id:art2nd:20180917160638j:plain

f:id:art2nd:20180917160645j:plain