神戸）元町。兵庫県公館、花盛り。 EOS M200＋EF-M11-22mm F4-5.6。

3月18日。神戸元町散策。兵庫県公館は花盛り。カメラは、Canon EOS M200＋EF-M11-22mm F4-5.6（35mm判換算焦点距離18-35mm）。

EOS M200＋EF-M11-22mm F4-5.6 でスナップ写真。

3月6日。Canon EOS M200＋EF-M11-22mm F4-5.6（35mm判換算焦点距離18-35mm）でスナップ写真。

ISOはオートにしていたつもりが、何故かISO500になっていた。

SILKYPIX）露出アンダー目で撮った写真を、SILKYPIXで明るさ補正。

先日（↑）、露出アンダー目で撮った写真を、写真画像調整ソフト「SILKYPIX JPEG Photography 10」で明るく補正してみた。

まずは、トーンカーブで明るい部分をさらに明るく引き上げる。

さらに、「彩度を上げる」と「コントラストを上げる」をそれぞれ追加した。

以下の写真は左から「オリジナル写真」「トーンカーブ」「トーンカーブ＋彩度UP」「トーンカーブ＋コントラストUP」。

SILKYPIX）現像パラメータを保存して、他の写真にも適用する方法。

写真画像調整ソフト「SILKYPIX JPEG Photography 10」で、1枚の写真で色調整した現像パラメータを保存して、他の写真にも適用する方法。

方法はいくつかある。メニュー［パラメータ］の中にある。

SILKYPIX 起動中のみ有効なのは、以下の１と２。SILKYPIX 再起動後も利用する場合は、以下の３と４。パラメータの適用は複数選択した写真に対して同時に適用できる。

１．現像現像パラメータをペーストバッファにコピーして貼り付ける。

• 現像パラメータのコピー（キーボード[Ctrl]+Cでも可）
• 現像パラメータの貼り付け（キーボード[Ctrl]+Vでも可）

２．現像パラメータを一時登録して、貼り付ける。

• 現像パラメータを一時登録
• 一時登録の現像パラメータの貼り付け

３．現像パラメータをファイルに保存して、読み込んで再利用する。

• 現像パラメータの保存
• 現像パラメータの読み込み

４．オリジナルの「テイスト」として登録。

• テイストの登録

２、３、４は「テイスト・パラメータ」サブコントロールからも操作できる。

複数の画像の調整結果を一括して現像保存できる。

複数画像を選択した状態で、メニュー［選択コマのバッチ現像］を使う。

SILKYPIX）写真に映り込んでしまった人物やゴミなど不要なものを除去（消す）。スポッティングツールを使う。写真部分修正。

写真画像調整ソフト「SILKYPIX JPEG Photography 10」で、映り込んでしまった人物を除去してみた。

オリジナル写真（右側に人物が映り込んでいる）

人物を空の色で消した。

［操作モード］→［スポッティングツール］を使う。 

まず、「自動消去」を使う。

周辺の画像情報で〇の中を消してくれる。

消したくない部分との境界線は、「コピー」を使う。◎の部分の色を〇の部分にコピーしてくれる。マウスの右ボタンを押すと、〇の大きさなどを調整できる。境界に近づくにつれ、〇の大きさを小さくしながら、地道に消していく。