晴歩雨描

晴れた日は外に出て歩き、雨の日は部屋で絵を描く

ソニー DSC-RX100M6、大阪梅田で試し撮り。モノクロ、パートカラー、ポップカラー。

大阪梅田で、先日購入したデジカメDSC-RX100M6の試し撮り。

モノクロ、パートカラー、ポップカラー使用。

縦横比3:2で撮影。1/2.3型コンデジの4:3に比べてワイド感のある写真になる。

1枚目と最後から2枚目は、ガラス越しの撮影。

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JR福知山線)新宮晋「風のミュージアム」

10月25日。新宮晋「風のミュージアム」。JR福知山線三田駅から1時間に1本のバスで、尼寺(にんじ)バス停下車。風のミュージアム千丈寺湖畔を経由してJR福知山線広野駅まで。8.5km。3時間。

風のミュージアムには、風や水で動く作品で有名な新宮晋の作品が12点、屋外展示されている。

新宮晋の作品は形が無限(?)に変化するので、見ていて飽きない。

千丈寺湖畔の青野ダム記念館近くにも2点作品がある。

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サイバーショット DSC-RX100M6 レビュー。DSC-HX90Vと比較。

ソニー サイバーショット DSC-RX100M6を購入。(ヨドバシ)マルチメディア梅田で、税込130,280円、13,028ポイント還元で購入。

合わせて、以下をヨドバシのポイントで購入。
・アタッチメントグリップ「AG-R2」(1,530円)
・液晶保護フィルム「Kenko KLPM-SCSRX100M6」(1,060円)

アタッチメントグリップは、最初から付けておいて欲しい。HX90Vは最初からグリップが付いている。

SDカードは、「SanDisk Extreme Pro SDHC UHS-I U3 V30対応 R:95MB/s 海外リテール SDSDXXG-032G-GN4IN」を、アマゾン(秋葉Direct)で、送料込み1,948円で購入。同様のSDカードの国内品をヨドバシで購入すると、8,080円、808ポイント還元。

動画はほとんど撮らないし、RAWは使わないので、32GBあれば十分。説明書によれば、32GBで、JPEG画像サイズ「L」の場合、エクストラファインで2,050枚、ファインで2,800枚保存できる。実際は多分、その1.5倍ぐらいは保存できる。

今年3月に購入したHX90Vと比較してみた。

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スペックの違い(HX99V追加)

機種 DSC-RX100M6 DSC-HX90V DSC-HX99V
発売日 2018/6/22 2015/6/5 2018/11/9
センサーサイズ 1型 1/2.3型
有効画素数 2010万画素 1820万画素
焦点距離 24~200mm 24~720mm
F値 F2.8~4.5 F3.5~F6.4
シャッタースピード 30~1/32000 秒 30~1/2000 秒
最短撮影距離(W端) 8cm 5cm
ISO感度 125~12800 80~3200
手ブレ補正効果 4.0段分 段数は不明
AFタイプ コントラストAF+
像面位相差AF(315点)
コントラストAF(9点) コントラストAF(25点)
瞳AF ×
AF速度 0.03 秒 0.09 秒
起動時間 1.4 秒 1.8 秒 1.9 秒
撮影タイムラグ 0.07 秒 0.14 秒 0.12 秒
撮影間隔 0.36 秒 0.67 秒 0.53 秒
連写撮影 24コマ/秒 10コマ/秒
液晶モニター 92.16万ドット 92.16万ドット
タッチフォーカス ×
チルト液晶 上180°、下90° 上180°
EVF 235万ドット 63.84万ドット
記録メディア SDXC
SDHC
SD
SDXC
SDHC
SD
microSDXC
microSDHC
microSD
撮影枚数(CIPA) 240 枚 390 枚 370 枚
サイズ(mm) 101.6x58.1x42.8 102x58.1x35.5
総重量 301g 245g 242g

HX90Vに比べて、重さは56g重いだけだが、HX90Vに慣れた後では、重く感じるし、厚みも感じる。HX90Vに比べて、持ちづらい。縦横サイズと厚みのバランスが悪い。

USB端子の蓋が固くて、開け閉めがしづらい。

電源ON、OFFの速度は、HX90Vに比べれば増しだが、速いとは言えない。

操作性はHX90Vとほぼ同じ。

EVFは、HX90Vと違ってワンアクションで使える。EVFの視度調整レバーが緩すぎるという問題が最初あったようだが、改善されているという情報あり。数回使っただけでは分からない。

HX90Vと同じく、Fnキーで主な設定項目を呼び出せるのが、便利。Fnキーのメニューはカスタマイズできる。HX90Vの時から、ピクチャーエフェクトのパートカラーは気に入っているので、ピクチャーエフェクトをFnキーのメニューに登録した。

静止画の縦横比が、3:2、4:3、16:9、1:1から選択できる。4:3、1:1は3:2の左右を切り落としただけで縦方向のドット数は同じ。4:3の場合、同じ焦点距離なら、HX90Vよりも画角が狭くなる。

コントロールリングにはステップズームを設定。

モニター自動OFF機能がある。電源は切れずに液晶モニターのみ消える。シャッターボタン半押しですぐに復帰する。2秒、5秒、10秒から選択できる。

オートフォーカスは速いし、タッチフォーカスも使える。ただ、タッチした場所の表示が分かりづらい。

焦点距離の望遠側が200mmで、HX90Vの720mmに比べて短いが、通常の撮影ではあまり困らない。全画素超解像ズームを使えば400mmまで撮影できる。被写体によっても違うが、HX90Vの400mmに比べて遜色のない画質の場合もある(?)。

画質に関して、パソコンの画面サイズの縮小画像で見る限りは、1/2.3型のHX90Vに比べて格段に画質が良いとは感じない。ただ、細かい部分をよく見れば解像感が高く感じる写真もある。等倍に拡大してみて、ようやく画質の違いを実感できる場合が多い。

色の表現力も大きく違わない感じがする。HX90Vの方が綺麗に感じる写真もある。

赤い花の写真など、HX90Vでは色が潰れた感じで、のっぺりした感じになる事が多いが、RX100M6では、色潰れが少なく、全体的に立体感も感じる。

最短撮影距離が焦点距離24mmで8cmだが、焦点距離50mmでも最短撮影距離があまり変わらないので、被写体をある程度大きく写せる。ただ、50mmではF4.0になる。それでも、近接なら背景はそれなりにボケる。(後日追加:DSC-RX100M6は、背景の雰囲気を残した自然できれいなボケが得られる。)ただ、HX90Vで写せる最大倍率よりは小さい。焦点距離400mmで、HX90Vでは最短撮影距離よりも近くてピント合わせが出来ない距離でも、RX100M6の全画素超解像ズーム400mmではピントが合う(200mmをクロップしているだけなので当然だが)。

手ブレ補正の効果の違いはあまり感じられなかった。

HX90Vでは、暗所での撮影時に、ノイズリダクションのためか画像書き込みにかなり時間がかかったが、RX100M6では、今のところそんな問題はない。

JPEG保存画質の選択肢としてエクストラファインがあるが、パソコンで見る限り、ファインとの違いは認識できなかった。エクストラファインだとファイルサイズが2倍近くなる。ファインで十分かと思う。

バッテリーの持ちは良いとは言えない。公称値で、HX90Vに比べて2/3以下。CIPA準拠で、静止画撮影で240枚。自分の実際の撮影では、270枚を超えたところで、電池残量マークが1つ減った。フラッシュを使わないなど、撮影スタイルによっては、400枚程度は撮れるかもしれない。(後日追記:EVFを多用した状態で746枚撮影できた。)充電速度は最近のスマホに比べて圧倒的に遅い。

以下は、DPREVIEWによる1型コンデジとの画質比較。

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以下、実際に撮影したサンプル画像。全て、手持ちで、プログラムオートでの撮影。

↓ 以下のWebページで、一部のオリジナルの画像を左右に並べて比較できる。

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これより下のサンプル画像は、縮小および鮮鋭化処理しているのでオリジナル画質ではない。

以下は、縦横比、3:2、4:3の比較。(4:3は左右を切り落としただけで縦方向のドット数は同じ)

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↑ RX100M6 <縦横比 3:2>
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↑ RX100M6 <縦横比 4:3>
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↑ HX90V <縦横比 4:3>

以下は、35mm判換算焦点距離24mmでのHX90Vとの画質比較。

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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離24mm)
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↑ HX90V(35mm判換算焦点距離24mm)
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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離24mm)
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↑ HX90V(35mm判換算焦点距離24mm)

以下は、35mm判換算焦点距離35mmでのHX90Vとの画質比較。

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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離35mm)
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↑ HX90V(35mm判換算焦点距離35mm)

以下は、35mm判換算焦点距離50mmでのHX90Vとの画質比較。

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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離50mm)
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↑ HX90V(35mm判換算焦点距離50mm)
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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離50mm)
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↑ HX90V(35mm判換算焦点距離50mm)

以下は、35mm判換算焦点距離100mmでのHX90Vとの画質比較。

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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離100mm)
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↑ HX90V(35mm判換算焦点距離100mm)
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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離100mm)
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↑ HX90V(35mm判換算焦点距離100mm)

以下は、35mm判換算焦点距離200mmでのHX90Vとの画質比較。

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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離200mm)
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↑ HX90V(35mm判換算焦点距離200mm)
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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離200mm)
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↑ HX90V(35mm判換算焦点距離200mm)

以下は、35mm判換算焦点距離400mmでのHX90Vとの画質比較。

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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離400mm:全画素超解像ズーム)
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↑ HX90V(35mm判換算焦点距離400mm)
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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離400mm:全画素超解像ズーム)
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↑ HX90V(35mm判換算焦点距離400mm)

以下は、35mm判換算焦点距離50mmで最大撮影倍率で撮影。

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↑ RX100M6(35mm判換算焦点距離50mm)
(↓)フォトヨドバシの実写レビュー

神戸森林植物園、森林もみじ散策シーズン始まり2018。

10月24日。神戸森林植物園。普段、水曜日は定休日だが、「森林もみじ散策」期間中は無休。神戸電鉄北鈴蘭台駅からの無料送迎バスが1時間に2本に増える。

紅葉シーズンはまだ始まったばかりで、色づいている樹は少ない。もみじはほとんど紅葉していない。

7月の西日本豪雨や台風で被害を受けた箇所が何か所かある。トゥエンティクロスから布引を経由して新神戸まで歩くつもりだったが、途中土砂崩れ箇所があるとの事で断念。

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