2月18日、和歌山の南部梅林。それなりに見頃。霞のように梅の花が広がっている。
わさび大根とかスイカ大根とか珍しい大根を売っていた。
紀伊田辺で「ひとはめ」というのを食べた。ワカメの仲間らしいがネバネバしていて美味しい。
花博記念公園鶴見緑地内にある大阪市の植物園「咲くやこの花館」で「カカオとコーヒー展」をやっていた。
カカオの木が展示してあって、幹に直接、緑、黄、黒の実がついている。この実の事をカカオポッドと言うらしい。黄色がカカオ豆の収穫時期らしい。1つの実に20から40粒のカカオ豆が入っている。
今日1月14日、神戸森林植物園で「とんどやき」が行われた。この日は入園無料。
高さが10メートル程もあってかなりの迫力。パンパンと竹が弾ける音がして、あっという間に燃えあがって倒れた。ちなみに、とんどやきは、地方によって、どんどやきとか、どんとやきとか呼び方が色々あるらしい。
無料のとん汁やホットミルクも配られた。とん汁は無料とは思えない程、具沢山。
森林植物園内では、シモバシラについた氷の花(霜柱)を見ることができた。白い層が出来ていて、ふわふわのかき氷のよう。シモバシラはシソ科の植物で、枯れた茎が吸い上げた水分がしみだしたものが凍って、このような状態になるのだそう。
この日の神戸の最低気温は1.9度、最高気温6.3度。神戸森林植物園の地表の気温は神戸市の気温(地上1.5m)よりも5度ほど低いので、神戸の気温が5度以下なら、シモバシラに霜柱がつく可能性が高い。
森林植物園内の長谷池ではカワセミも見ることができた。池の反対側なので、遠くて写真を撮るのは難しかった。
森林植物園から布引の滝まで歩いた。約2時間。