晴歩雨描

晴れた日は外に出て歩き、雨の日は部屋で絵を描く

日本鳥類目録第8版で亜種から種に昇格する鳥。リュウキュウサンショウクイ、ハチジョウツグミ、ホントウアカヒゲ、リュウキュウキビタキ etc。「My 野鳥図鑑」200種超える。

日本鳥類目録第8版」が、2024年9月に発行される予定で、2023年9月30日に掲載種リストが公開された。

上記「バードリサーチニュース」から「種が分割され複数種になったもの」リストを使わせていただく。

今まで撮影した中で種に昇格するものにアンダーラインを付ける。

これまで 第8版の種名
サンショウクイ サンショウクイ,リュウキュウサンショウクイ
ヤマガラ ヤマガラ,オリイヤマガラ(石垣/西表島に生息)
ウグイス ウグイス,チョウセンウグイス
トラツグミ トラツグミ,ミナミトラツグミ(亜種オオトラツグミ,奄美諸島に生息)
ツグミ ツグミ,ハチジョウツグミ
アカヒゲ アカヒゲ,ホントウアカヒゲ(沖縄本島に生息)
キビタキ キビタキ,リュウキュウキビタキ(南西諸島に生息)
カワラヒワ カワラヒワ,オガサワラカワラヒワ(小笠原諸島に生息)
アオジ アオジ,シベリアアオジ

以下、それぞれの簡単な比較表。一部ネット上の写真を拝借。

サンショウクイ リュウキュウサンショウクイ
額から前頭は白い。
体下面は白っぽい。
眼の上下の白い線はない。
サンショウクイよりも頭上が黒い。
胸部分が灰色。
眼の上下に白い線がある。
ツグミ ハチジョウツグミ
腹が白黒の斑点模様。 レンガ色っぽい。
アカヒゲ ホントウアカヒゲ
オスはわき腹に黒色部がある。 オスのわき腹に黒色部分はない。
キビタキ リュウキュウキビタキ
背中は黒っぽい。
喉の下が鮮やかなオレンジ。
背中上部が緑色っぽい。
喉の下が鮮やかな黄色。

My 野鳥図鑑」では、「リュウキュウサンショウクイ」と「ハチジョウツグミ」は元々入れていたが、先日、沖縄と奄美大島で撮影した「ホントウアカヒゲ」と「リュウキュウキビタキ」は載せていなかった。この2種を追加すると、陸鳥が107種、水鳥・猛禽類 が94種で合わせて201種で200種超えることになる。

まだ「日本鳥類目録第8版」が発行される2024年9月になっていないが、「My 野鳥図鑑」に「ホントウアカヒゲ」と「リュウキュウキビタキ」の2種を追加しておく。

※「My 野鳥図鑑」では、一部シマエナガなどの亜種も独立して載せている。

その他、「日本鳥類目録第8版」の興味深い事として、

  • 第7版でヒタキ科と統合されてなくなったツグミ科が復活。大型ツグミと言われていた種がツグミ科に属す。ただし小型ツグミやイソヒヨドリはヒタキ科のまま。

ホントウアカヒゲ(メス)

ホントウアカヒゲ(オス)

↓)背中上部が緑色っぽいかどうかは分かりづらい。

リュウキュウキビタキ