昨日、不快指数一覧図表を作成した。
「不快指数」の他に「暑さ指数」というのがある。
詳細は、環境省のホームページ「環境省熱中症予防情報サイト」にある。
暑さ指数では、気温よりも湿度の効果が大きいとされている。
「環境省熱中症予防情報サイト」に暑さ指数の過去データが掲載されている。
この中から、神戸市の2020年、2021年の7月、8月、9月のデータを一覧にしてみた。各日の一番高いレベルの数値を一覧表にした。
参考:Excel)同じ日付のデータの中から最大値を取り出す。
これで見ると、7月~9月は、ほぼ毎日が「警戒」(25以上)レベル以上。2021年7月は、月の大半の26日間が「厳重警戒」レベル。2020年8月は、31以上の「危険」レベルが月の半分の15日もある。