晴歩雨描

晴れた日は外に出て歩き、雨の日は部屋で絵を描く

黄砂、PM2.5で空が黄色っぽいので、外出を諦める。気象庁、お天気ナビゲータ、SPRINTARS、ひょうごの環境、Windy.comなどで確認。

3月5日。今日、神戸周辺には黄砂が来るという情報。

気象庁の黄砂情報によれば、昼の12時頃に黄砂がピークで、午後3時頃には通り過ぎる予報。

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2時頃には、黄砂が抜けていたら出かけようと思ったが、空全体が黄色っぽく六甲山が霞んで見える。

「お天気ナビゲータ」の「PM2.5大気汚染予測」を見ると、神戸周辺では午後3時頃にPM2.5がピーク。

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「SPRINTARS」の「PM2.5予測・黄砂予測」でも、夕方までPM2.5が「非常に多い」となっている。

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午後2時時点の「Windy.com」のPM2.5予測でも、関西全体が黄色っぽい。夜の8時になればかなり無くなる。

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ということで、結局、出かけるのを断念。

「ひょうごの環境」の「PM2.5総合サイト」には、pm2.5の実測値が時系列で出ている。

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「ひょうごの大気環境」ページにも同様のグラフが載っている。

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「ひょうごの大気環境」には、「リアルタイム時報」というページもある。

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PM2.5と黄砂の大きさの違いについては、以下の耳鼻咽喉科のホームページに載っているが図が分かり易い。

このホームページには「花粉の大きさの粒子は、鼻や喉の粘膜にとどまりますが、PM2.5のサイズになると気管から、気管支、細気管支、さらに肺胞に容易に達して、沈着すると考えられています。」と書かれている。

 

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ウェザーニュース」の粒子サイズ比較も分かり易い。ウイルスは、pm2.5の更に1/10程と小さい。

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