2月15日。
■ 神戸ゆかりの美術館
「海を渡った版画家たち~平塚運一と神原 浩~」
平塚運一の作品「机上小禽」は、かなり小さな作品だが、木版画とは思えない繊細な線で表現されていて綺麗。ネット上にあった写真では線がきれいに出ていないので、実物の雰囲気が100%は伝わってこないが。
神原浩のエッチングとは思えない柔らかいタッチの作品が多かった。銅板ではなく、亜鉛板が多く使われていた。
ネット上には、あまり作品が載っていない。
■ 神戸ファッション美術館
「光の芸術家 ゆるかわふうの世界 ~宇宙(そら)の記憶~」
発泡断熱材の表面に凹凸をつけ、背後からLED照明を透過させた「光彫り」作品。
半分程の作品が撮影OK。
横から見たところ。色の濃い部分は断熱材が厚くなっている。