↑ に続いて、「SONY Xperia 1 III」試し撮り。
BASICモードの「ぼけ効果」の確認。(レンズによる光学ボケではない。)
BASICモードのボケ効果は、16mm超広角では使えないが、望遠レンズでも使える。(Pixel 6 Pro のポートレートモードは広角カメラのデジタルズームでしか使えなかった。)
BASICモードのボケ効果は、ボケ量を撮影時に確認できる。(HUAWEIのワイドアパーチャも確認できるが、Pixel 6 Proでは撮影時にボケ量を確認できなかった。)
BASICモードのボケ効果は、デジタルズームは使えない。「HUAWEI Mate 20 Pro」では使える。
比較のため、「HUAWEI Mate 20 Pro」のワイドアパーチャで撮影した写真も載せた。焦点距離(画角)は、若干違う。
「Xperia 1 III」も「Mate 20 Pro」も、ボケ量を最大にしている。全体的に「Xperia 1 III」の方がボケ量が大きい。
メインの被写体に近づかない状態で、被写体と背景の距離の差が少ない場合などでは、「Mate 20 Pro」に比べて不自然なボケになるケースが多い。
※ 「Xperia 1 III」の写真はアスペクト比が3:2になってしまっている。
↓ 試し撮り、続き。