フォトブックを作ってみた。
2017年6月~2020年2月に、神戸、大阪、京都、奈良の街なかで撮影したスナップ写真から64枚(縦長写真)を選んで作成。
フォトブックが作成できる業者はかなりたくさんある。比較サイトもたくさん。以下、おもなフォトブック業者。
- PHOTOPRESSO|Canonフォトブック(4色トナー)
- PhotoJewel S|キヤノン(7色インクジェット)
- フジフォトアルバム(銀塩プリント)
- FUJIFILMフォトブック(銀塩プリント)
- PhotoRevo|フォトレボ(7色インクジェット)
- MYBOOK マイブック(FLAT:7色インクジェット)
- しまうまプリント(プレミアム:7色インクジェット)
- DreamPages|DNPフォトブック(7色インクジェット)
- Photoback(FOLIO:6色トナー)
以下のような条件で探した。
- B5程度のサイズ
- 低価格
- ページ数が柔軟(16ページから100ページ)
- ページ下に文字を簡単に入れられる
探した結果、PHOTOPRESSOを選んだ。4色トナー印刷なので、画質には大きな期待はしていない。
編集のための専用アプリをダウンロードする必要はない。ブラウザから編集できる。細かい編集はできないが、シンプルで使いやすい。
タイプとして、Grandeを選択。
- 「Grande」B5変形サイズ(242mm x 182mm)
本文67ページで、2,607円+送料330円。
作成したフォトブックは公開できる(↓)。販売も可能(とりあえず販売はしない)。
【後日追記】
- 4月20日。発注。
- 4月24日。業者出荷。
- 4月27日。到着。
↓ 到着したフォトブック実物外観。オリジナルの写真に比べて、かなり明るい色合いになってしまう。以下の表紙の写真も左側カーテンはもっと落ち着いた色だが、ちょっと安っぽい感じの色になっている。
以下、作成したフォトブックの編集画面イメージコピー。編集画面で見るイメージは、上の実物よりも落ち着いた色調。
※ 本文用の写真のみをアップロードすると、1枚目が表紙用になってしまい、本文ページが2枚目から始まってしまうので、表紙用の写真を先頭に1枚余分に用意してアップロードした方が良い。
※ 扉ページを付けたかったので、文書を作成してJPEG画像に変換してアップロード。ページ調整のため、白紙画像も併せてアップロード。ページ数分の加算はされる。
※ テンプレートにテキスト枠が下についているタイプがあるので、下に文字テキストを入れるのは簡単だった。
画質優先でフォトブックを作成するなら、「PhotoJewel S」の方がお勧め。(↓)