9月27日。伊丹市立美術館「ルート・ブリュック展 蝶の軌跡」。
ルート・ブリュックの作品は、先日行った大阪市立東洋陶磁美術館「フィンランド陶芸展」でも目玉の作品群だった。
第一展示場は撮影OK。全てでなかったのが、残念。
ルート・ブリュックの陶板作品は、やはり素晴らしい。
光沢感と透明感の後ろの、微妙なニュアンスの柄や深い色のざらつき(?)のようなマチエール(?)のようなものが作品に深みを与えている。(←多分、言葉の使い方を間違えている。うまく表現できない。)
以下のホームページに、第二展示場にあった作品と似た作品の写真があったので、拝借して載せて置く。