以前「Windowsフォトビューアーの画像の表示順をフォルダの表示順に合わせる。」という記事を書いたが、
一つ問題がある。Windowsフォトビューアーで画像送りをした場合に、Windowsエクスプローラのカレントの画像位置と連動しない事。Windowsフォトビューアーで画像送りをした後に、Windowsエクスプローラのサムネイル画面に戻っても、画像送りする前の画像位置になったまま。たくさんの写真の中からブログ用の写真を選び出したりする場合に、非常に不便。
なので、写真を選びたい時には、画像ビューアーフリーソフト「FastStone Image Viewer」を使っている。これなら、ビューアー画面（フルスクリーン表示）での画像送りとサムネイル一覧表示のカレント表示が連動する。
「FastStone Image Viewer」は非常に高機能なソフトで、その大半の機能は使いこなしていないが、使いやすくて良くできたソフト。ロスレス回転もタイムスタンプ保存で出来る。
このブログを書いている時点の最新バージョンは6.5。以下からダウンロードできる。
≪FastStone Image Viewer≫
http://www.faststone.org/FSViewerDetail.htm
ただ、Settings→Languageを見ても、Japaneseがない。サイト「freesoft100」の日本語化手順に従って、日本語化パッチファイルを適用する必要がある。
≪FastStone Image Viewer の評価・使い方 - フリーソフト100≫
https://freesoft-100.com/review/faststone-image-viewer.php
