5月8日。北海道ひだか町の二十間道路桜並木。ひだか町の日中気温8度。曇り空で、かなり寒い。
二十間道路桜並木は、日本一の桜並木と言われている。約3,000本の桜が直線7kmに渡って咲いている。
桜は、残念ながら見頃のピークをかなり過ぎていた。
事前にウェザーニュース「さくらCh.」で、開花状況をチェックしていたが、開花が予想よりもどんどん早まり、4月29日開花、5月2日満開、5月5日散り始め、5月8日葉桜という状況。7割がエゾヤマザクラという種類で、開花から満開までが2日。満開から3日で散り始めということで、開花期間がやたらと短い。
ただ、違う種類の桜も混じっていて、まだ咲いている桜や赤っぽい葉桜の色なども混じって、桜並木の雰囲気は楽しめた。
行く途中には、むかわ町の「たんぽぽ公園」、帰りは、新冠町の「サラブレッド銀座駐車公園」や苫小牧市の「ノーザンホースパーク」などに寄った。