晴歩雨描

晴れた日は外に出て歩き、雨の日は部屋で絵を描く

京都大文字山ハイキング。日向大神宮シャガ。

4月22日。京都の最高気温29度。この時期としては高い。ただ、湿度が低いので蒸し暑くはない。

四条烏丸または四条河原町バス停から、5系統のバスで銀閣寺道へ(32系統なら銀閣寺前まで行ける)。

哲学の道を通って、銀閣寺の北側から山道を登る。大文字火床を通って大文字山。京都一周トレイル東山コースにもなっている道を蹴上まで降りる。7km。弁当タイムを含んで3時間10分。

大文字山は標高466mしかない。大文字火床はそれよりも低いが、上から見ると京都盆地が一望できて結構高く感じる。

昨日のNHKブラタモリ銀閣寺編でやっていた、横ずれ断層で出来た"末端膨隆丘"の「吉田山」が良く見えた。

結構ハイカーが多いコース。欧米系のグループもいくつか。大文字火床ではたくさんの人が弁当を食べていた。一羽のトンビ(?)が、食べ物を狙って飛び続けていた。見ていただけでも数回の急降下を試みていた。

蹴上の手前の日向大神宮の境内ではシャガがあちこちに咲いている。

→YAMAP地図

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