晴歩雨描

晴れた日は外に出て歩き、雨の日は部屋で絵を描く

日本三大桜の一つ、岐阜「根尾谷淡墨桜」。樽見鉄道。

4月4日。樽見鉄道で、大垣駅から終点樽見駅まで。1両編成の電車は花見客で満杯。樽見鉄道は切符が昔風の硬券

樽見駅から歩いて15分程のところに根尾谷淡墨桜はある。根尾谷淡墨桜は、日本三大桜の一つ。樹齢1500年と言われている。よく見る写真ではそんなに大きさを感じないものもあったが、実物を見ると幹の太さなど、かなりの迫力。

根尾谷淡墨桜は、大雪や伊勢湾台風等で大きな枝が折れたり、枯死の危機を何度も迎えるなどしたが、延命措置などで生き延びてきた桜。

後ろに大正2年に植樹された淡墨二世もあり、こちらも十分な大きさ。

根尾谷淡墨桜は満開で見頃。淡墨二世は花吹雪が始まっており、この花吹雪も迫力満点。

バスで10分程のところにある「うすずみ温泉四季彩館」の敷地の桜もきれい。

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