晴歩雨描

晴れた日は外に出て歩き、雨の日は部屋で絵を描く

まちたびにしのみや「神戸女学院大学を知る」。ヴォーリズ建築。

3月24日。 「まちたびにしのみや2017」西宮まちあるきプログラム「国指定重要文化財の校舎探訪 神戸女学院大学を知る」に参加。

人気のあるプログラムのようで定員30名に2倍以上の応募があったとの事。

神戸女学院には、ヴォーリズ設計の建造物が元々17棟あり、現存する12棟が国の重要文化財に指定されている。このプログラムではツアーマイスターという資格を持った現役学生が丁寧に説明してくれる。

これだけたくさんのヴォーリズ設計の建造物が集まっていて、大半が現在もそのまま利用されていて、保存状態も良いのは全国でも珍しいのではないか。ヴォーリズの奥さんが神戸女学院の卒業生だったらしい。

今回のプログラムでは、写真撮影はOKだが、撮った写真をブログやSNSなどのインターネット上にアップロードするのはNGだとの事。残念。

キャンパスは、思っていたよりも敷地が広く、緑が多く綺麗。図書館の室内は天井が高くハリーポッターの映画を彷彿させるような雰囲気。チャペルも独特な雰囲気。ソールチャペル(ソールは4代目院長の名前)の窓には、現在では入手困難なアンバーガラスがはめ込まれている。パイプオルガンも何台かあり、いくつかは実際に学生が自由に弾けるとの事。今回のプログラムでも説明役の学生が少しだけ音を出してくれた。小さなパイプオルガンだが、年代を感じさせる、重々しい雰囲気の音がした。

キャンパス入口にあったキャンパスガイドの写真のみを掲載しておく。

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