スマホを、Galaxy Note2からHUAWEI P10 Plusに切り替えた。
カメラは、カラーセンサーとモノクロセンサーのデュアルレンズ。
- 12MP、28mm/F1.8、カラーセンサー
- 20MP、27mm/F1.8、モノクロセンサー
HUAWEI P10 Plusで神戸元町高架下(モトコー)をモノクロモードで写真に撮ってみた。モトコーはJR元町駅とJR神戸駅の間のJR高架下にある商店街。モノクロで写真にすると何気ない風景がアートっぽくなる。
HUAWEI P10 Plusのデュアルレンズによるワイドアパーチャ機能を使うと背景や周りをボカした写真が撮れる。ボケ具合は撮った後で変更もできる優れもの。
ボケ自体はデュアルレンズにより疑似的に作られたものなので多少不自然なボケもあるが、かえって面白い効果になったりもする。通常のカメラで数メートル先の被写体で周りを大きくボケさせそうと思ったら、大口径の単焦点レンズかティルトシフトレンズなんかを使う必要がある。画角が35mm判換算の焦点距離27mm相当で、ここまでボケさせるレンズって、通常のカメラでは無いのではないか。HUAWEI P10 Plusは一眼カメラとは違った味わいのある写真が手軽に撮れる。
【後日追記】
2019年5月に、HUAWEI P10 Plusの液晶が壊れたので、ZenFone Max Pro (M2)に切り換えた。結果的には、価格帯が違うとは言え、HUAWEI P10 Plusの素晴らしさを再認識した。とくに、カメラ機能は、HUAWEI P10 Plusが数段勝る。↓↓↓