1月12日。鵯越駅⇔烏原貯水池。6km、3時間。神戸市の最高気温7度。最初は晴れていたが、次第に雲が多くなり、帰る頃には雪がちらついてきた。
野鳥、ジョウビタキ(メス)、シジュウカラ、アオジ、メジロ、エナガ、キンクロハジロ(オス、メス)、カイツブリ。
ジョウビタキのメスは、あちこちで見かけた。
1月8日。有馬富士公園。
JR新三田駅から往復。9km、4時間20分。
三田市の最高気温9度、最低気温マイナス3度。有馬富士公園へ向かう途中の川が凍っていた。道端の草には霜が。しかし、快晴で風もなく、冬にしては暖かい一日。
野鳥、カケス、ルリビタキ(オス、メス)、ジョウビタキ(オス、メス)、シジュウカラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、ソウシチョウ、シロハラ、アオジ、コゲラ、エナガ、ケリ、ヒドリガモ(オス、メス)、ハシビロガモ(オス、メス)、カルガモ、コガモ(オス、メス)、ホシハジロ(メス)、キンクロハジロ、オオバン。
ルリビタキはあちこちで見かけた。
1月7日。加古大池。JR土山駅からバス。上新田北口バス停から往復。5km、2時間30分。
湖面を渡ってくる寒風が冷たい。
野鳥、モズ、コゲラ、ホオジロ、ツグミ、ムクドリ、ジョウビタキ(メス)、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、アオジ、ハイイロガン、カンムリカイツブリ、カルガモ、ヒドリガモ(オス、メス)、キンクロハジロ、バン、オオバン、ダイサギ、コサギ、アオサギ。
ハイイロガンとカンムリカイツブリは初めて。
ハイイロガンをネットで検索すると、「鳥綱カモ目カモ科の鳥。 中央ヨーロッパから南シベリアの東部までに分布する代表的な大形ガンであるが、日本にはまれに迷鳥が渡来するにすぎない。」と出てくる。
ハイイロガンの写真をネットで検索すると、くちばしの色がオレンジっぽい個体とピンクっぽい個体が出てくる。くちばしの色について検索すると、「くちばしの色は、ヨーロッパ産で黄色、シベリア産ではピンク色。」と出てくる。
1月4日。神戸森林植物園。年明け最初の開園日。
着いた頃は晴れていたが、次第に雲が多くなり、帰る頃には霰まじりの雨がポツポツと。風も少しあって、冬らしい寒い日。長谷池には氷が張っていた。
ロウバイが開花している。ミツマタは開花はしていないが、白い蕾(?)が膨らんでいる。
野鳥、ルリビタキ(オス)、ジョウビタキ(オス)、ジョウビタキ(メス)、ヤマガラ、シジュウカラ、アトリ、ホオジロ(メス)、カシラダカ、コゲラ、カワラヒワ、エナガ、シロハラ。