晴歩雨描

晴れた日は外に出て歩き、雨の日は部屋で絵を描く

高倍率望遠レンズ一体型カメラが欲しい。SX80 HS or P800/P700 or G3 X Mark II?。

野鳥撮影用として、高倍率レンズ一体型カメラとしてキヤノンPowerShot SX70 HS」を持っている。

SX70 HSは、ファインダー(EVF)の見やすさと手ブレ補正については、概ね満足できるレベル。

だが、オートフォーカスについては大きく不満。野鳥撮影で、林の中などでは奥や手前の葉っぱや小枝にピントがいってしまうなど、ピントが合わないケースが多い。

SX70 HSの代わりとなる新しい高倍率レンズ一体型カメラが欲しい。

条件は、

  • ズーム域が、24mm~1200mm以上。
  • EVFの見やすさが、SX70 HSと同等以上。
  • 手ブレ補正が、SX70 HSと同等以上。
  • 重量700g以下
  • AFがSX70 HSを大きく上回るレベル。できれば鳥認識AFが欲しい。

しかし、カメラメーカー各社とも、フルサイズミラーレスカメラ&レンズの開発競争に忙しく、コンデジの新機種を出してくる気配がない。

過去のカメラ販売状況を見ると、望遠端が1000mm以上の高倍率レンズ一体型カメラを積極的に出していたのは、キヤノンニコン

≫≫ 価格.com - 光学ズーム:50倍〜のデジタルカメラ

キヤノン

ニコン

  • COOLPIX P950(24~2000mm)2020/2
  • COOLPIX P1000(24~3000mm)2018/9
  • COOLPIX P900(24~2000mm)2015/3
  • COOLPIX P610(24~1440mm)2015/2
  • COOLPIX P600(24~1440mm)2014/2
  • COOLPIX B600(24~1440mm)2019/2
  • COOLPIX B700(24~1440mm)2016/10

ソニー

パナソニック

  • LUMIX DC-FZ85(20~1200mm)2017/3
  • LUMIX DC-FZ70(20~1200mm)2013/8

富士フイルム

  • FinePix S9800(24~1200mm)2015/4
  • FinePix S1(24~1200mm)2014/2

ソニーパナソニック富士フイルムは、もう高倍率レンズ一体型カメラの開発はしていないと思われる。

キヤノンSX60 HSからSX70 HSまで4年の間があることを考えると後継機(SX80 HS?)が出るとしても、まだ先かもしれない。

ニコンには、P900/P950の弟分(P800/P700 ?)で、ズーム域24~1200mm程度でEVF付、重量700g以下の機種を期待したい。(下の比較図はP610)

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PowerShot SX70 HS | COOLPIX P610

キヤノンPowerShot G3 X Mark II」(1型、24mm~600mm)が超解像技術入りで出るなら、それでも良いかも。EVFなしで733g(PowerShot G3 X)は少し重いが。ファインダー(EVF-DC2)を付けて、超解像技術の入ったデジタルズームで焦点距離1200mm相当まで使う前提で。(下の比較図はPowerShot G3 X)

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PowerShot SX70 HS | PowerShot G3 X

ソニー「DSC-RX10M4」(1型、24mm~600mm)はF2.4~F4で魅力的だが、1095gでちょっと重くて大きい。

PowerShot SX70 HS | DSC-RX10M4

野鳥撮影用カメラとして「E-M5 Mark III+75-300mm F4.8-6.7」を購入してみたが、失敗だった。(↓)

その後、「EOS R10+RF100-400mm F5.6-8」を購入。

フォトブック(PhotoJewel S、DreamPages、Photoback)比較。手順備忘録。

実際に作成したことのあるフォトブックの比較。

  1. PhotoJewel S(キヤノン
  2. DreamPages(DNP
  3. Photoback(コンテンツワークス)

【実際に作成したフォトブック一覧】

フォトブック 種類 カバー 製本 印刷 用紙 印刷
品質
ページ種類 価格
(税込)
Photo Jewel S 15cmスクエア ソフト スタンダード
(無線綴じ)
インクジェット7色 半光沢 20
30
40
1,628円
2,288円
2,948円
Photo Jewel S 15cmスクエア ソフト スタンダード
(無線綴じ)
インクジェット7色 光沢 20
30
40
2,178円
2,838円
3,498円
Photo Jewel S 21cmスクエア ソフト スタンダード
(無線綴じ)
インクジェット7色 光沢 20
30
40
2,728円
3,828円
4,928円
Photo Jewel S 30cmスクエア ハード フルフラット インクジェット7色 光沢 20
30
40
7,980円
9,480円
12,078円
Photo Jewel S A4ヨコ ハード フルフラット インクジェット7色 光沢 20
30
40
6,578円
8,228円
9,878円
Dream Pages 148スクエア ソフト 無線綴じ 液体トナー4色 ナチュラ
(黄味あり)
12
24
36
48
280円
280円
400円
500円
Dream Pages A5タテ ソフト 無線綴じ 液体トナ-6色 グロス
マット
ナチュラ




20~80 2,040円
Dream Pages A6タテ ソフト 無線綴じ 液体トナ-6色 グロス
マット
ナチュラ




20~64 1,010円
Photo back POCKET
(90mm×
128mm)
ジャケット
(巻きカバー)
フルフラット 液体トナ-6色 特殊紙
(黄味あり)

12
20
32
(商品名
16P,24P,
36P)

1,100円
1,540円
1,980円

以下に、作成手順等を備忘録として記述。

※ 1ページに2枚以上の写真を入れる場合は、PowerPointで予め1ページ分のイメージを作成してJPEGに変換しておき、それをそのまま貼りつける方法をとった。高画素JPEG作成は、DocuWorksイメージ変換を使用。フルフラットでないフォトブックを作成する場合は、ページ見開き内側には余白を大きくとった方が良い。

■1.PhotoJewel S:キヤノン

インクジェット7色印刷で、作成したフォトブックの中では一番きれい。

表紙の紙質が手に貼りつくような感触。

作成・編集にはパソコン専用ソフトを使う。

  • 本文ページ数以上の写真を取り込んでからでないと編集を始められない。数ページで編集を試すことはできない。
  • 「自動でレイアウト」では、写真の順番やレイアウトが思い通りにならないので「手動でレイアウト」を選択。
  • ページにJPEGをぴったりはめこむのが難しい。位置合わせの微調整がしづらい。
  • 裏表紙にも写真を入れられる。

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■2.DreamPages:DNP

「A5タテ」「A6タテ」は液体トナ-6色印刷で、結構きれい。

「148スクエア」は液体トナ-4色印刷で、画質は落ちる。少し暗い印象になり、立体感のないノッペリ感。しかし、24ページで280円と激安。280円としては十満足できるレベル。用紙が、少し黄色味があり、版画作品集などには向いている。

「148スクエア」は、ブラウザでしか作成・編集できない。

  • 読み込んだ画像は、最初に必ず「サイズ&位置」で「縦横比を固定」にすること。
  • ページにJPEGをぴったりはめこむのが難しい。位置合わせの微調整がしづらい。
  • 裏表紙にも写真を入れられる。

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「A5タテ」「A6タテ」は、作成・編集にパソコン専用ソフトが使える。

  • 設定で、「新しい画像/図形ボックスの縦横比を固定する」に設定しておく。
  • ページにJPEGをぴったりはめこむのは、ブラウザ版の編集ソフトより、やり易い。
  • 裏表紙にも写真を入れられる。

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■3.Photoback:コンテンツワークス

小さなサイズでフルフラットがあるのは珍しい。

作成した「POCKET」の場合、用紙は少しだけ黄色味があって、光沢のないタイプ。液体トナー6色印刷。全体的に落ち着いた色合い。鮮やかさを求めるなら、他のフォトブックを選んだ方が良い。

注意事項として、商品紹介で記載されているページ数が、上記2つと違って本文ページ数ではない。写真が入れられる本文ページは記載されているページ数よりも4ページも少ない。

作成・編集は、ブラウザで行う。

  • 裏表紙には写真を入れられない。
  • 自由なレイアウトで写真を貼りつけるタイプではない。決められたレイアウトから選んで写真をはめこんでいく。
  • 「まとめてレイアウトを変更」が便利。写真のフチ幅を選択できる。
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  • 1ページに1枚の写真を貼りつける場合、アスペクト比3:2と4:3に合わせるレイアウトが用意されている。

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フォトブック「Photoback」POCKETを作ってみた。

フォトブック「Photoback」の「POCKET」を作ってみた。

POCKET」には縦サイズと横サイズがあるが、いずれもかなり小さい。90mm×128mmの大きさ。サイズは小さいが合紙綴じとなっていてフラットに開く。

サイズは、他にFOLIO(18.6cmスクエア)、ROUGH(15cmスクエア)などもある。

※ 注意事項として、ページ数が16P、24P、36Pとあるが、いずれも写真が入る本文のページ数ではない。写真が入る本文ページはこれより4ページも少ない。過去に作成した「PhotoJewel S」や「DreamPages」のホームページの商品紹介では写真が入る本文ページ数となっている。「Photoback」も同様の商品表示にしてほしい。

36P(本文32P)で1,980円。送料はネコポスなら290円。

[表紙イメージ]

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[実物]

表紙は巻紙になっている。

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用紙は少しだけ黄色味があって、光沢のないタイプ。印刷は「液体トナー6色印刷」。

全体的に落ち着いた色合い。悪くない。ただ、鮮やかさを求めるなら、他のフォトブックを選んだ方が良い。

この小ささでフルフラットに開くタイプは珍しい。小さくてもフラットに開くので、写真は見やすい。

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Xperia 1 III SIMフリーが日本向け海外通販サイトで、134,900円。カメラ専用機として欲しい。

以前から、焦点距離20mm以下のコンパクトな超広角カメラが欲しかったが、コンデジの新商品が出てくる可能性は限りなく低い。

レンズ交換式では、APS-Cの「Canon EF-M11-22mm F4-5.6」を持っているが、35mm判換算焦点距離18-35mmで望遠側が35mmしかなく、中望遠も使えなくて不便。

スマホは、HUAWEI Mate 20 Proを使っている。Mate 20 Proのカメラは最近のスマホの傾向と同じくSNS向けの派手目な色に加工された写真で画質に納得できない。

スマホカメラでは、以前からSONYの「Xperia 1 II」のカメラに興味はあったが、望遠が70mmまでで画質的にもあまり期待できなさそうだった。

Xperia 1 III」になって、望遠が105mmも追加され、センサーサイズも少し大きくなり画質も改善されているようなので期待している。

国内ではdocomo(154,440円)au(178,000円)SoftBank(188,640円)からキャリア版が出ているがSIMフリーは出ていない。

[後日追記]※ 11月に国内でSIMフリーが出たので、購入した。(↓)

docomoで機種のみ購入する手もあるが、「36回割賦払い+おかえしプログラム加入」しか選択できない(ドコモオンラインショップの場合。店頭では一括払いもできるらしい。)し、docomoの不要アプリが付いてくるのも気に入らない。

Xperia 1 II」の国内SIMフリー版はキャリア版が発売されてから4か月後ぐらいだったので、「Xperia 1 III」の国内SIMフリー版が出るのは11月以降か?

海外の通販サイトでは日本向けに134,900円や144,500円で販売されている。EXPANSYSEtorenも実績があり評判も良いサイト。EXPANSYSは「ケース+スクリーンプロテクター進呈」となっている。

海外版は、技適が付いていないと思われるが、Xperia 1 IIIを購入するとすればカメラ専用機として購入する予定なので問題ないかと思っている(WiFiBluetoothの利用でも電波法違反になるらしいが)。

EXPANSYSもEtorenも不良品などのトラブル対応も良いという情報が多いが、使ったことがないので、不安が残る。国内版が出るまで待つしかないか?。

▼ EXPANSYS Japan「Sony Xperia 1 III (12GB + 256GB Black)」

  • 134,900円(税込み)

▼ Etoren Japan「Sony Xperia 1 III (12GB + 256GB Black)」

  • 144,500円(税込み)

Xperia 1 III」は、サイズ的には自分が現在使用している「HUAWEI Mate 20 Pro」に比べて横幅は狭いが縦方向に長い。

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まだ発売されていない「Xperia 5 III」はToFセンサーが無い以外は、カメラ機能は同じなので、「Xperia 1 III」よりコンパクトな「Xperia 5 III」を待つという手もある。

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以下、「Xperia 1 III」のカメラ機能について、簡単にまとめてみた。

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【カメラ仕様】

超広角 12 MP : 1/2.6"
16mm : f/2.2
Dual Pixel PDAF
メイン(広角) 12 MP : 1/1.7" (1.8μm)
24mm : f/1.7
Dual Pixel PDAF OIS
望遠 12 MP : 1/2.9"
70mm : f/2.3
105mm : f/2.8
Dual Pixel PDAF OIS
ToF 0.3 MP
インカメラ 8 MP : 1/4" (1.12μm)
24mm : f/2.0
  • シャッタースピード:30秒〜1/8000秒
  • ISO:64〜3200
  • 広角レンズ:最高20コマ/秒
  • 超広角レンズ、望遠レンズ:最高10コマ/秒
  • リアルタイムトラッキング、リアルタイム瞳AF
  • 光学式+電子式のハイブリッド手ブレ補正
  • アスペクト比は、4:3(12MP)以外に、3:2(10MP)、16:9(9MP)、1:1(9MP)が選択できる。

【カメラ特徴】

  • 焦点距離が、35mm判換算で16mm、24mm、70mm、105mmの4つ。105mmは、120mmぐらいの方が嬉しい。
  • AI超解像ズームで、各レンズの2倍程度の焦点距離まではある程度の画質が得られそう。
  • メイン(広角)カメラの焦点距離24mmが風景撮影に最適。
  • 超広角カメラの焦点距離16mmが適度。12mmや14mmは広角すぎて使いづらい。
  • 光学レンズの望遠が焦点距離70mm、105mm。ただし、ペリスコープでセンサーは共有。
  • カメラの画素数12MPで統一されている。画素数が適度。ただし、アスペクト比3:2では10MPになる。
  • シャッターキーがある。デジカメのようにカメラをホールドしたままシャッターを押せる。半押しでピント合わせもできる。
  • シャッターキーカメラを素早く起動できる。
  • Xperia 1 IIに比べて超広角カメラのセンサーが大きくなり画質が改善されている。
  • スマホのカメラとしては、ソフト的な加工を抑えた自然な画質
  • カメラアプリが「Photography Pro」に統合。
  • Photography Pro」では、Pモード(プログラムオートモード)、Sモード(シャッタースピード優先モード)がある。ただし、絞りはないので、絞り優先モードはない。Pモード、Sモードも絞りがないので、適正露出の範囲で出来ることは限られている。

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  • Photography Pro」では、レンズの選択が倍率ではなく焦点距離になっているので、分かりやすい。(写真は以下でリンクしているITmediaから拝借。)

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  • Dレンジオプティマイザーは1枚の画像を最適化して白トビ、黒潰れを抑えることができる。HDRの複数画像合成と比べて自然な仕上がり。
  • メインカメラ(24mm)はセンサーが1/1.7型と大きめで、F値が1.7と明るい。しかし、最近のフラッグシップ・スマホとしてはセンサーは大きくはない。
  • BASICモードでは、ソフトウェアで背景をぼかす機能もあり。70mm、105mmの望遠カメラでもソフトウェア的なボケ効果を使える
  • マクロ機能はない。最短撮影距離や最大倍率は不明。以下の記事によれば、Xperia 1 IIの24mmでこのぐらいまでは寄れるらしい。

    【速攻!実機レビュー】Xperia 1 IIのカメラでいろいろ撮影してみました...

    f:id:art2nd:20210831134202j:plain

【主なスマホカメラ比較】

機種 メイン(広角) 望遠 超広角 インカメラ
Sony
Xperia 1 III
Sony
Xperia 5 III
12 MP
f/1.7
24mm (wide)
1/1.7"
1.8μm
Dual Pixel PDAF
OIS
12 MP
f/2.3
70mm (telephoto)
f/2.8
105mm (telephoto)
1/2.9"
Dual Pixel PDAF
3x/4.4x optical zoom
OIS
12 MP
f/2.2
16mm (ultrawide)
1/2.6"
Dual Pixel PDAF
8 MP
f/2.0
24mm (wide)
1/4"
1.12μm
Xiaomi
Mi 11 Ultra
50 MP
f/2.0
24mm (wide)
1/1.12"
1.4μm
Dual Pixel PDAF
Laser AF
OIS
48 MP
f/4.1
120mm (periscope telephoto)
1/2.0"
0.8μm
PDAF
OIS
5x optical zoom
48 MP
f/2.2
12mm
128° (ultrawide)
1/2.0"
0.8μm
PDAF
20 MP
f/2.2
27mm (wide)
1/3.4"
0.8μm
Samsung
Galaxy S21 Ultra 5G
108 MP
f/1.8
24mm (wide)
1/1.33"
0.8μm
PDAF
Laser AF
OIS
10 MP
f/2.4
70mm (telephoto)
1/3.24"
1.22μm
dual pixel PDAF
OIS
3x optical zoom
10 MP
f/4.9
240mm (periscope telephoto)
1/3.24"
1.22μm
dual pixel PDAF
OIS
10x optical zoom
12 MP
f/2.2
13mm (ultrawide)
1/2.55"
1.4μm
dual pixel PDAF
Super Steady video
40 MP
f/2.2
26mm (wide)
1/2.8"
0.7μm
PDAF
Samsung
Galaxy S21+ 5G
12 MP
f/1.8
26mm (wide)
1/1.76"
1.8μm
Dual Pixel PDAF
OIS
64 MP
f/2.0
29mm (telephoto)
1/1.72"
0.8μm
PDAF
OIS
1.1x optical zoom
3x hybrid zoom
12 MP
f/2.2
13mm
120° (ultrawide)
1/2.55"
1.4μm
Super Steady video
10 MP
f/2.2
26mm (wide)
1/3.24"
1.22μm
Dual Pixel PDAF
OnePlus
9 Pro
48 MP
f/1.8
23mm (wide)
1/1.43"
1.12μm
omnidirectional PDAF
Laser AF
OIS
8 MP
f/2.4
77mm (telephoto)
1.0μm
PDAF
OIS
3.3x optical zoom
50 MP
f/2.2
14mm (ultrawide)
1/1.56"
1.0μm
16 MP
f/2.4
(wide)
1/3.06"
1.0μm
Oppo
Find X3 Pro
50 MP
f/1.8
26mm (wide)
1/1.56"
1.0μm
omnidirectional PDAF
OIS
13 MP
f/2.4
52mm (telephoto)
2x optical zoom
PDAF
3 MP
f/3.0
microscope
ring flash
60x magnification
50 MP
f/2.2
16mm
110° (ultrawide)
1/1.56"
1.0μm
omnidirectional PDAF
32 MP
f/2.4
26mm (wide)
1/2.8"
0.8μm
ZTE
Axon 30 Ultra
64 MP
f/1.6
26mm (wide)
1/1.72"
0.8μm
PDAF
Laser AF
OIS
64 MP
f/1.9
35mm (standard)
1/1.97"
0.7μm
PDAF
8 MP
f/3.4
123mm
(periscope telephoto)
1/4.0"
PDAF, OIS
5x optical zoom
64 MP
f/2.2
13mm
120°
(ultrawide)
1/1.97"
0.7μm
16 MP
(wide)

【後日追記】

Xperia 1 III SIMフリーが、国内で11月19日に発売されることになった。

しかし、Xperia 1 III はバッテリーの発熱他トラブルも多いらしく、価格.comレビュー評価も低い。10月30日時点で3.92(101人)。

ディスプレイが暗いという評価もある。カメラ機能メインで使うには、ファインダー(EVF)がないスマホでディスプレイが暗いと日中屋外での撮影がしづらい。

→【後日追記】その後「Xperia 1 III」を購入。室内とかでは明るくクリアで見やすいが、日中屋外では、輝度が低く見づらい。

動画はあまり撮らないが、Xperia 1 IIIには「映画のような質感の映像が撮れる『Cinematography Pro』」というのがあるが、「Projectの設定」などの手順があるらしく、使い方が面倒そう。



しかし、Xperia 1 III は不具合の報告が多い。↓