晴歩雨描

晴れた日は外に出て歩き、雨の日は部屋で絵を描く

神戸)あいな里山公園。トラツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ホオジロ、カシラダカ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、コゲラ、ウグイス、モズ、イソヒヨドリ。

1月22日。あいな里山公園。神戸電鉄藍那駅から往復。6.6km、3時間20分。

梅が咲き始めている。

野鳥、トラツグミルリビタキ(オス、メス)、ジョウビタキ(オス、メス)、ホオジロ(オス、メス)、カシラダカシジュウカラメジロアオジコゲラ、ウグイス、モズ(オス、メス)、イソヒヨドリ

地面でなく、枝の上にいるトラツグミは初めて。逆光で暗いのをかなり補正。

ホオジロジョウビタキはあちこちに居た。

トラツグミ

トラツグミ

ルリビタキ(オス)

ルリビタキ(オス)

ルリビタキ(オス)

ルリビタキ(メス)

ルリビタキ(メス)

ジョウビタキ(オス)

ジョウビタキ(メス)

ホオジロ(オス)

ホオジロ(メス)

カシラダカ

シジュウカラ

シジュウカラ

メジロ

アオジ

コゲラ

ウグイス

モズ(オス)

モズ(メス)

イソヒヨドリ

兵庫県東播磨)西江井島ため池(大池、新池)、江井島ため池(谷池)。ツクシガモ、オオハシシギ、オジロトウネン、コチドリ、オナガガモ、オカヨシガモ、コガモ、ヒドリガモ、カワウ。

西江井島ため池(大池、新池)】

1月21日。西江井島ため池(大池、新池)。山陽西江井ヶ島駅から往復。2.1km、40分。

野鳥、オオハシシギ、オジロトウネンコチドリオナガガモオカヨシガモコガモ、カワウ。

オオハシシギとオジロトウネンは、いずれも西江井島ため池で2回目。オジロトウネンコチドリは一緒にいた。オオハシシギは大池、オジロトウネンコチドリは新池。

オオハシシギ

オオハシシギ

オジロトウネン

オジロトウネン

オジロトウネン

コチドリ

コチドリ

オナガガモ

オカヨシガモ

コガモ

カワウ

カワウ

【江井島ため池(谷池)】

続いて、江井島ため池(谷池)。山陽江井ヶ島駅から往復。1.2km、30分。

野鳥、ツクシガモ、オナガガモヒドリガモ

ツクシガモは初めて。でも遠かった。

オナガガモヒドリガモ

ツクシガモ

ツクシガモ

ツクシガモ

ミラーレス(APS-C、フォーサーズ)、野鳥撮影用35mm判換算600mm以上望遠レンズ。

野鳥撮影には、35mm判換算焦点距離600mm以上のレンズが欲しい。

センサーサイズをAPS-C、フォーサーズ(4/3)に限定して、ミラーレス一眼(レンズ交換式カメラ)の35mm判換算焦点距離600mm以上の望遠レンズの一覧を作成してみた。

※ 価格500,000円以上の高額レンズや、特殊なレンズは除いた。

Eマウント、RFマウント、Zマウントには、APS-C専用レンズがない。フルサイズ用レンズを使うことになる。

並び替え対応一覧 => ミラーレス(APS-C、4/3)、35mm判換算600mm以上望遠レンズ

セン
サー
サイズ
マウ
ント
メーカー 製品名 35
mm

換算
焦点
距離
望遠

F値

ブレ
補正
質量
(g)
発売
価格
.com
最低
価格
(円)
APS-C E ソニー E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS 525 6.3 625 2019.10   97,200
APS-C E ソニー FE 100-400mm F4.5-5.6 600 5.6 1395 2017.7 263,851
APS-C E ソニー FE 200-600mm F5.6-6.3 900 6.3 2115 2019.7 227,000
APS-C E シグマ 100-400mm F5-6.3 600 6.3 1140 2020.7   91,800
APS-C E シグマ 150-600mm F5-6.3 900 6.3 2100 2021.8 139,800
APS-C E シグマ 60-600mm F4.5-6.3 900 6.3 2485 2023.2 297,000
APS-C E タムロン 50-400mm F/4.5-6.3 Di III 600 6.3 1155 2022.9 139,369
APS-C E タムロン 150-500mm F/5-6.7 750 6.7 1725 2021.6 128,000
APS-C RF キヤノン RF100-400mm F5.6-8 640 8 635 2021.10   82,500
APS-C RF キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 800 7.1 1370 2020.8 349,799
APS-C RF キヤノン RF600mm F11 960 11 930 2020.7 103,950
APS-C RF キヤノン RF800mm F11 1280 11 1260 2020.7 128,700
APS-C Z ニコン Z 28-400mm f/4-8 VR 600 8 725 2024.4 199,980
APS-C Z ニコン Z 100-400mm f/4.5-5.6 600 5.6 1355 2022.2 318,300
APS-C Z ニコン Z 400mm f/4.5 600 4.5 1160 2022.7 386,000
APS-C X 富士フイルム XF100-400mmF4.5-5.6 600 5.6 1375 2016.2 239,800
APS-C X 富士フイルム XF150-600mmF5.6-8 900 8 1605 2022.7 242,795
APS-C X タムロン 150-500mm F/5-6.7 750 6.7 1710 2022.10 166,320
4/3 μ4/3 OMDS ED 75-300mm F4.8-6.7 II 600 6.7 × 423 2013.3   35,060
4/3 μ4/3 OMDS ED 100-400mm F5.0-6.3 800 6.3 1120 2020.9 134,500
4/3 μ4/3 OMDS ED 300mm F4.0 600 4 1270 2016.2 343,080
4/3 μ4/3 パナソニック 100-300mm/F4.0-5.6 II 600 5.6 520 2017.2   55,755
4/3 μ4/3 パナソニック 100-400mm/F4.0-6.3 800 6.3 985 2016.3 165,599

全体的に、野鳥撮影に使える35mm判換算600mm以上の望遠レンズの選択肢は少ない。メーカー純正のズームレンズは、各社とも2機種しかない。いずれも35mm判換算焦点距離600mm台と、800mmまたは900mm。ニコンは、600mmの1機種のみ。

フォーサーズは、当然のことながらAPS-Cより軽量なレンズが多い。

富士フイルムは、フルサイズ対応でなくAPS-C専用だが、重い。

そんな中、キヤノン「RF100-400mm F5.6-8」はF値が大きく明るくないレンズとは言え、フルサイズ対応で635gは軽量という点で評価できる。

※ 現状で、本体のAF性能を考慮すると、APS-Cまたはフォーサーズで野鳥撮影用の実用的なシステムとなると以下。(価格はマップカメラ)

【35mm判換算600mm台】

  • R7+RF100-400mm F5.6-81,247g (612g+635g) : 267,300円(183,150円+84,150円)
  • R10+RF100-400mm F5.6-81,064g (429g+635g)  : 202,950円(118,800円+84,150円)

【35mm判換算800mm台】

価格、重さとも、35mm判換算600mm台に比べて大幅アップになる。

  • R7+RF100-500mm F4.5-7.11,982g (612g+1,370g) :557,370円(183,150円+374,220円)
  • OM-1+LEICA 100-400mm/F4.0-6.31,584g (599g+985g) :411,120円(245,520円+165,600円)

JR福知山線)新三田駅→武庫川沿い田畑。野鳥、撮影できず。

1月20日。JR新三田駅武庫川沿い西側の田畑。4km、1時間。

雑誌「BIRDER」に、冬の田畑にいる鳥の撮影ポイントとして紹介されていたので行ってみたが、何も撮影できなかった。ヒバリらしき鳥が鳴いていたが、飛び立って初めて居場所が分かる状態で地面にいるところをみつけられなかった。

大阪)服部緑地。イカル、アトリ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、ルリビタキ、シロハラ、ヒドリガモ、カルガモ、カイツブリ。淀川河川敷(南方)。

1月19日。服部緑地。大阪メトロ緑地公園駅から往復。4.8km、2時間。

野鳥、イカル、アトリ、コゲラシジュウカラヤマガラルリビタキ(メス)、シロハラヒドリガモカルガモカイツブリ

イカルは3か所にいたが、いずれも遠かった。

イカ

イカ

アトリ

コゲラ

シジュウカラ

ヤマガラ

ルリビタキ(メス)

シロハラ

ヒドリガモ

カルガモ

カイツブリ

その後、大阪メトロ西中島南方駅から、淀川河川敷。ヨシ原の中に道がありそうだったが、立ち入り禁止だった。