1月10日。神戸森林植物園。
神戸市の最高気温12度。風も少なく、1月としては暖かい。
祝日だが、来園者は少なく、静か。
野鳥、ウグイス、ホオジロ、カシラダカ、ビンズイ、ジョウビタキ(オス、メス)、アトリ、シロハラ、ツグミ、カワラヒワ、コゲラ、メジロ、エナガ、ヤマガラ。
1月7日。加古大池。JR土山駅からバス。上新田北口バス停から往復。5km、2時間30分。
湖面を渡ってくる寒風が冷たい。
野鳥、モズ、コゲラ、ホオジロ、ツグミ、ムクドリ、ジョウビタキ(メス)、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、アオジ、ハイイロガン、カンムリカイツブリ、カルガモ、ヒドリガモ(オス、メス)、キンクロハジロ、バン、オオバン、ダイサギ、コサギ、アオサギ。
ハイイロガンとカンムリカイツブリは初めて。
ハイイロガンをネットで検索すると、「鳥綱カモ目カモ科の鳥。 中央ヨーロッパから南シベリアの東部までに分布する代表的な大形ガンであるが、日本にはまれに迷鳥が渡来するにすぎない。」と出てくる。
ハイイロガンの写真をネットで検索すると、くちばしの色がオレンジっぽい個体とピンクっぽい個体が出てくる。くちばしの色について検索すると、「くちばしの色は、ヨーロッパ産で黄色、シベリア産ではピンク色。」と出てくる。