阪急園田駅→猪名川河川敷→猪名川風致公園→猪名川公園→尼崎農業公園→JR猪名寺駅。7.7km。3時間10分。
最高気温16度だったが、風が冷たかった。
尼崎農業公園の梅はバラツキは大きいが、平均すると四分咲き程度か。紅梅は終わりかけのものも。
野鳥、モズ(オス)、モズ(メス)、アオジ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、コゲラ、メジロ、ツグミ、ムクドリ、ハクセキレイ、エナガ、ヒドリガモ、コサギ、カワウ、アオサギ、オオバン。
アトリとカワラヒワが一緒に居た。
「PowerShot G5 X Mark II」試し撮りの続き。今日は、元町・三宮の北側で。
大半の写真を、露出を-0.7程アンダー目に補正して撮影。
「PowerShot G5 X Mark II」を購入。
神戸三宮・元町で試し撮り。
レンズ一体型カメラとして主に、パナソニック「LUMIX DC-LX100M2」、ソニー「DSC-RX100M6」を使っていたが、両方を売却(44,000円+51,000円=95,000円)して、キヤノン「PowerShot G5 X Mark II」を購入。ヨドバシカメラで108,000円(10,800ポイント還元)。
G5 X Mark II | LX100M2 | RX100M6 | |
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発売日 | 2019年8月1日 | 2018年10月18日 | 2018年6月22日 |
センサーサイズ | 1型 | 4/3型(×78%) | 1型 |
有効画素数 | 2010万画素 | 1700万画素 | 2010万画素 |
実焦点距離 | 8.8~44mm | 10.9~34mm | 9~72mm |
35mm判換算 焦点距離 |
24~120mm | 24~75mm | 24~200mm |
F値 | F1.8~F2.8 | F1.7~F2.8 | F2.8~F4.5 |
有効口径 | W端:4.8 T端:15.7 |
W端:6.4 T端:12.1 |
W端:3.2 T端:16.0 |
最短撮影距離 | W端:5cm T端:20cm |
W端:3cm T端:30cm |
W端:8cm T端:100cm |
最大撮影倍率 | 0.47倍 | 焦点距離50mm で最大 |
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メカシャッター | 1-1/2000秒 | 60-1/4000秒 | 30-1/2000秒 |
電子シャッター | 30-1/25600秒 | 60-1/16000秒 | 30-1/32000秒 |
撮影感度(通常) | ISO125-12800 | ISO200-25600 | ISO125-12800 |
ファインダー | 0.39型 236万ドット 2段式ポップアップ |
0.38型 276万ドット |
0.39型 236万ドット 1段式ポップアップ |
NDフィルター | 3段分 | × | × |
撮影枚数 | 230枚 | 340枚 | 240枚 |
サイズ(mm) | 110.9x60.9x46 | 115x66.2x64.2 | 101.6x58.1x42.8 |
重量 | 本体:316g | 本体:350g | 本体:274g |
「Camera Size Comparison」に何故か「G5 X Mark II」がないので、サイズが近い「G7 X Mark II(幅x高さ:105.5x60.9)」で比較。
以下、簡単なレビュー。動画はほとんど撮らないので評価していない。
キヤノンのカメラには、「ピクチャースタイル」がある。
「ピクチャースタイル」それぞれ、以下のような項目で調整が可能になっている。
以下、「PowerShot G5 X Mark II」のピクチャースタイル。かっこ内は、シャープネスの[強さ]、[細かさ]、[しきい値]の初期値。
以下のピクチャースタイルをカスタマイズで追加。かっこ内は、シャープネスの[強さ]、[細かさ]、[しきい値]の設定値。
「ピクチャースタイル」を変えて、試し撮りしてみた。比較のため、ソニー「DSC-WX800」でも撮影。
「風景」は色が濃すぎる。「ニュートラル」「忠実設定」はシャープネス弱めでピントが甘いような印象になる。
「オート」は「スタンダード」より派手目な色あいになることが多い。「スタンダード」が適度。
※ 以下の写真は太陽の出かたが違う状態で撮影したので光の当たり方に違いがある。色あいの違いがピクチャースタイルの違いだけとは言えない。
以下はすべてピクチャースタイル「スタンダード」で、焦点距離やF値を変えて撮影。
センサーサイズが1型なので、F1.8~F2.8といっても、APS-Cやフォーサーズのようにはボケない。ただし、焦点距離を望遠域にして被写体に近づけば、背景はある程度はボケる。
神戸三宮・元町で試し撮り。(↓)
2月16日。神戸御影の綱敷天満宮。すでに梅満開。
紅梅は散ってしまっている花も多く、ピークを過ぎている。