9月20日。あいにくの雨。
小倉駅から特急883系ソニックでJR日豊本線宇佐駅まで。宇佐駅からバスまたはタクシーで10分弱のところにある豊後高田「昭和の町」を散策。昼食時間を含んで3km、2時間。
昭和の町には、昭和ロマン蔵、昭和の夢街三丁目館、駄菓子屋の夢博物館等がある。町なか商店街にも、大正、昭和を感じさせる建物が多く残っている。
JR九州は車両のデザインがおしゃれ。ローカル線815系もおしゃれ。
9月17日。三木市まち中散策。神戸電鉄恵比須駅から歩く。食事処が見つからなかったので、昼食なしで2時間30分。7km。
恵比須駅→東経135度子午線時計塔→(三木湯の山街道)→ギャラリー湯の山みち→稲見酒造(休みだった)→三木上の丸駅→三木城跡→金物資料館→旧玉置家住宅→みき歴史資料館→三木市立堀光美術館→恵比須駅。
ギャラリー湯の山みちで、三木の特産だった染め型紙というものを見た。染め型紙とは、布を染色するための型紙で、和紙を切り抜いたもの。奥の建物の二階に、人間技とは思えない程細かい細工の染め型紙が大量に保管されている。一見の価値あり。
金物資料館は解説を受けたら結構面白かった。おがくずの「おが(大鋸)」は、二人がかりで挽く大きなのこぎりのことらしい。勉強になった。
9月16日。「丹波篠山・まちなみアートフェスティバル 2018」。
JR福知山線篠山口駅から1時間に2本のバスで本篠山バス停まで。アートフェスティバル の作品を観ながら散策。昼食時間を含んで2時間。3.7km。
まちなみアートフェスティバルは、丹波篠山の河原町妻入り商家群の町屋や民家を使って開催されているアートイベント。
普段は入れない古い民家の中も見学できる。
こういったアートフェスティバルは、有料の場合も多いが、全て無料。広い地域に作品が点在するアートイベントも多いが、狭い地域でまとまって開催されているので、見学しやすい。
↑ 新宮晋作品。