晴歩雨描

晴れた日は外に出て歩き、雨の日は部屋で絵を描く

謄写版(ガリ版)を使ってアート作品を作ってみた。

版画家の神崎智子さんが運営されているサイト「謄写版(ガリ版)のサイト|10-48.net」で、「謄写版フルキット」を購入したので、試してみた。

謄写版(ガリ版)には、以前から興味があったが、謄写版に必要な鉄ヤスリやロウ紙は入手困難な状況というのがわかり諦めていた。神崎智子さんが、クラウドファンディングを使って謄写版キットの販売に漕ぎ着けたのを知り、購入した。今回の謄写版フルキットは数量限定の販売で即日完売した模様。

入手困難な鉄ヤスリの新品も入っていて、とりあえず、やってみるのに必要なものは全て入っている。はがきサイズまで作成可能なので、自分がやっている「8cm×12cmの小さなアート」のアートにはピッタリ。

オリジナルの刷り台セットは連結クリップとダブルクリップを使って簡易的に刷り台が創れるアイデアもの。ダブルクリップを着けることで、スクリーン枠が倒れないようになる。

「10-48.net」では、製版の手順、刷りの手順や後片付けのやり方までYouTubeの動画で説明があるので、非常に分かりやすい。

銅版画のようなシャープな線を出すのは難しいが、味わいのあるかすれた感じの線やバニッシャーを使っての面製版など技法を組み合わせれば面白い表現が出来そうだ。

ガリ版と言えば、小学校の頃の学級新聞を思い出す。鉄筆でガリガリとやるのが何となく気持ちいい。

とりあえず作品をつくってみた。自分の謄写版の技術だけは見栄えのするものが出来そうもなかったので、背景に色を付けてそれっぽく(?)してみた。

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