神戸三宮のデパートで「越後鶴亀」の酒を売っていたので買った。ラベルデザインがおしゃれ。
越後鶴亀のホームページトップのラベルもおしゃれ。
「酒を伝える Sake Competition 2017 ラベルデザイン部門」というので、越後鶴亀のラベルが1位を獲得したらしい。ただ、1位をとったのは新しいデザイン。個人的には通常の純米酒のラベルが好き。横尾忠則デザインのカップ酒を出した事もあるらしい。
Bluetoothスピーカー「Anker SoundCore mini」を買った。アマゾンで2,399円とかなりの低価格。1月10日時点でカスタマーレビュー件数951件で4.4と高い評価。大きさ67x67x67mm、重さ215g、連続再生時間15時間。艶消しのアルミ製(?)で質感も良い。音質はBGMとして聞くには十分。Bluetoothだけでなく、microSDカードにも対応。FMラジオも受信可能と多機能。2000円ちょっとの製品とは思えない。
Bluetooth機器を使うのは初めて。スマホHUAWEI P10 Plusと繋いでみた。Bluetoothのペアリングは簡単にできた。スマホの横にAnker SoundCore miniを置いて、スマホのBluetooth設定画面でAnker SoundCore miniを選択するだけ。
Anker SoundCore mini側で再生・停止もできる。音量ボタンの長押しでトラック送りもできる。電源オフで音量がリセットされてしまうのは残念。
マイクも付いていて、再生・停止ボタンを長押しすると、スマホのGoogleアシスタントが起動された。試しに時間を聞いたら、答えてくれた。ただ、実用的にどんな使い道があるのかよく分からない。
microSDカード再生の対応フォーマットは MP3、WMA、WAVらしい。WAVは試したが再生してくれなかった。MP4には対応していない。MP3の音楽ファイルを入れたmicroSDカードを入れると自動的に再生が始まった。microSDカードが入った状態で電源を入れた場合は、モード切替ボタンを2回押す必要がある。MP3の音楽ファイルはフォルダで階層構造になっていても大丈夫だった。フォルダ名が漢字でも問題ない。単体のデジタルオーディオプレーヤーとしても使える。ただトラック送りはできるが自由な選曲は出来ないので、複数アルバムを入れて好きなアルバムを再生することはできない。
なお、インターネット上にAnker SoundCore miniのレビュー記事が大量にある。
1月9日。西宮神社、十日えびす。宵えびす(よいえびす)。