4月30日。神戸森林植物園のシャクナゲ。
東洋ナッツアーモンドフェスティバルでもらったアーモンドの種
2年前(2015年3月22日)、神戸の東洋ナッツ本社・工場で開かれたアーモンドフェスティバルでもらったアーモンドの種の内一つが翌年(2016年)春に芽を出した。今年も新緑が出るのを待っていたが、3月になっても出てこず、枯れたかと思っていたが、4月になって新緑が出てきた。ただ、花は咲きそうにない。桃栗三年柿八年と言うが、東洋ナッツのホームページのアーモンドの育て方によれば、アーモンドの花が咲くまで4年から6年かかる事もあるらしい。状況によっては花が付かないかもしれないと書かれている。
アーモンドフェスティバルは、阪神電車「菜の花とアーモンド、灘の酒蔵を巡って、春を楽しむ」12kmウォークの終着点として参加。その時、歩いたコースが下の地図。9.5km。2時間。